感謝とご挨拶。

　これまで暖かい応援を戴きました皆様に心より感謝申し上げます。
プロジェクトへの挑戦は残り１８日となり大変厳しい状況で有りますが…沢山の暖かいお気持ちを頂戴出来ましたことが、今後への大きな励みとさせて頂けました。
誠に有り難う御座います。🙇

悩んだ末に今回のプロジェクトへの挑戦をさせて頂く切っ掛けとなりました経緯を少し話させて下さい。

写真の仔は生後４ヶ月半の時にＦＩＰを発症した状態で繁殖より保護致しました。
何時も保護っ仔たちとは、(必ず幸せにしてあげるからね)と約束をして少なからずも何とか幸せへと繋げて来たと自分では思っておりました。
しかしこの仔の助かる方法は但ひとつ、高額と言われていた投薬を与えるしか助かる道は有りませんでしたので、精密検査を済ませ直ぐに投薬をスタート致しました。
幸いにも薬の効果も現れこの仔も一生懸命頑張ってくれて丸３ヶ月の投薬と頑張りで見違える様に元気を取り戻し、今では
１歳半となりました。
しかしハンデも有り未だに家族を見付けてあげることが出来ずにいます。
またこの仔と同時期に保護した繁殖犬たちに手術や輸血、入院と大病を持つ仔たちが重なり、これまで自費で何とか頑張ってまいりましたが、あまりの高額医療費の工面に苦しく追われる様になり…借り入れを繰り返し何とか保護っ仔たちの健康は取り戻せましたが、継続医療、心臓の薬、不幸にも１頭の幼い仔を手術後に亡くしてしまいました。😥
そんな中で借り入れの返済も有り続く保護っ仔たちの医療費も厳しく、悩んだ末にプロジェクトに頼ることを決意致した次第で有ります。🙇
まだ心臓の疾患を抱えた仔も毎月の薬も必要で、現在プロジェクトも残り僅かとなり厳しい状況で有りますが…最後の最後まで暖かいご理解を戴けましたら幸いで有ります。
今後も保護っ仔たちと共に更なる向上を目指し頑張りますので何卒宜しくお願い申し上げます。🙇