増える高齢者による多頭飼育崩壊や飼育放棄された猫を救いたい!
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支援総額

465,000

目標金額 300,000円

支援者
42人
募集終了日
2016年10月13日

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2017年02月20日 10:46

気になって、気になって。

隣市での3匹の猫のTNR。

 

この市は行政が飼い主のいない猫対策に消極的な市です。

 

だからといって飼い主のいない猫がいないわけではなく、他の地域と同じように道を歩いていると猫が通り過ぎます。

 

今回TNRした3匹の猫も、去年の9月28日の新着情報「やっぱり地域猫対策が必要な理由」に載せている猫たちが生息していた場所に近い場所です。

 

なんとなく、植え込みの中にいた子猫たちに、柄が似ているような・・・

 

親族でしょうか ^^;

 

 

 

 

3匹の猫のTNRが終わった後に、餌やりさんが「他にも足の悪い猫がいる」と教えてくれました。

 

餌やりさんの話だと、いつも車の下で餌やりさんが来るのを待っているとのこと。

一緒に見に行ってみると、やはり車の下にいました。

 

 

車の下に餌を置くと、不自由な右前足をひきずりながら、餌を食べに来ました。

だいぶ前から足が不自由だそうです。

 

交通事故でしょうか?または生まれつき?

 

4本の足どれが不自由でも外で生きる猫には辛いですが、前足となるとなおさら大変でしょう。

 

保護して検査してあげたいけど、むやみやたらと保護することは、多頭飼育崩壊の原因になってしまいます。

 

最近はテレビでも、飼い主がいない猫や地域猫を放映する番組も増えましたが、それと一緒に「多頭飼育崩壊」のニュースも多く聞きます。

 

最初は可哀想と思って猫を家に入れてしまい、猫を見るたびどんどん保護して。

 

それでも世話ができる間はよかったけれど、飼い主が病気になってしまったり、突然亡くなってしまったりと、残された家族だけでは、猫たちの世話ができなくなって・・

 

とうとう糞尿の臭いに耐えきれなくなって、家族は外で車の中で寝るようになって。

 

そんな話を多く聞くようになりました。

 

可哀想と思っても、まずは何ができるだろうと立ち止まるのが肝心です。

 

足が不自由な猫も、餌やりさんからご飯をもらって、元気な様子。

 

保護したい気持ちをグッと堪えて、幸せにしてくれる家族が必ずいると信じて、里親さん探しを始めました。

 

どうかどうか、家族が見つかりますように・・・

リターン

3,000


サンクスメール&きよせ猫耳の会会報

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サンクスメール
きよせ猫耳の会会報

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年11月

5,000


応援コース(5,000円)

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サンクスメール
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申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年11月

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2016年11月

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応援コース(5,000円)

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