DVや虐待から避難するためのシェルター増設のためにご支援を。

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2022年6月23日

地域の子供たちへ笑顔を!スポーツ鬼ごっこと子ども食堂の輪を広げよう
#まちづくり
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,415,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 36日

緊急・フィリピン/ベトナム台風被害|度重なる被災に一刻も早い支援を
#国際協力
- 現在
- 1,000円
- 寄付者
- 1人
- 残り
- 36日

支えてくれた両親への報恩のため、1年分の学費をご支援ください。
#子ども・教育
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 29日

行き場のない子どもをゼロに。半年で定員満員のCampoを太田市に
#まちづくり
- 現在
- 21,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 45日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 44日

【頑張る姉を応援したい!】オーストラリアで日本食レストランの開業
#国際協力
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
NPO法人自立支援アーリアです。現代の「駆け込み寺」として困っている方々へ即日から暮らせるシェルターを24時間提供しております。
業務内容
●対象者
・家がない方
・住む場所がなくなりそうな方
・地震や火災で住む場所を失った方
・生活に困っている方
・失業中の方
・路上生活をしている方
・ネットカフェに寝泊まりしている方
・サウナやカプセルホテルに寝泊まりしている方
・友人や知人の家で生活している方
・退院後に住む場所がない方
・軽度の障がいをお持ちで一人暮らしが不安な方(身体には障害を持たず日常生活の介助が不要の程度までの範囲とする)
・DV被害で避難場所を探している方
・虐待を受けて家庭での生活が難しい方
・刑務所や拘置所を出て住む場所がない方
・生活保護を受ける必要がある方
●生活支援事業(居住支援含む)緊急に住まいが必要な方に衣食住を提供
住居をもたない方やネットカフェ宿泊を続けているなど、不安定な住居形態にある方に、緊急的に施設や衣食を提供
その後の生活に向けて、生活保護の申請手続きのサポートや就労支援などのサポートも行う
医療を必要とするケースでは就労支援より早く通院のサポートを優先する
●居室は指県で定められた無料低額宿泊所の規約に基づき個室であり充分な広さとプライバシーを確保する
●24時間風呂の解放、シャワー完備、浴槽完備、カギ付き個室でプライバシーを守る。
●住居のない生活困窮者であって、収入等が一定水準以下の者に対して、宿泊場所の供与や衣(衣類は寄付で集まったもの)食材の提供などを実施
●事業を利用中に、利用者の意向も踏まえた上でできるだけ一般就労に結びつくよう管轄の就労支援員、募集雇用主、提携雇用主、ハローワーク等、就労支援に関連する機関と適切に連携する。
●外部での自活可能な生活水準に達するまで施設の利用を可能としている。またこれは支援対象者である本人と協議して本人の希望と意見を取り入れながら行うものとする。
●稀なケースではあるが未成年の相談と入居相談に至った際は可能な限り親権者、保護者と協議して管轄の警察と児童相談所に速やかに報告、連絡、相談をして見解と指示を仰ぎ従う。また入居に至った際は管轄の警察、児童相談所、福祉事務所、教育委員会、学校、心理カウンセラー、保健士等に協力を要請し地域の関連機関と連携しながら支援可能な環境を整える。

みなさんは、人生の行き詰まりを感じたことはありますか?
昔、外国でいじめや人種差別による迫害により我が子を自殺に追いやられ失った親達が、こんな事は起こらないようにと、お金を出し合って「誰でも逃げ込める家」を作りました。
日本にも古来から「駆け込み寺」と言うものがあります。私たちは、これに近い「現代の駆け込み寺」としてシェアハウスを作りボランティア活動から立ち上がった法人です。
活動のコンセプトは「実家の代わりになる家」です。
今から死のうかと思っています…
本当にこの様なSOS電話が来ます。NPO法人自立支援アーリアは話しを聞くだけじゃありません。
「今そこへ行きます!助けるから死なないで!」必ずそう応じます。
我々、職員は年齢に関わらず施設利用者を「うちの子」と呼び各自の相談にのり、各自の希望に添えるように自立までのご支援に務めさせて頂いております。
どうか想像して下さい。
ある日ご自身が家族を失い、借金を抱え、家の立ち退きを命じられ、職を失い、貯金も失い、弁護士を必要としている状態でもパニックで動けず、病を抱え、メンタルも病み、今日は眠る場所も確保出来ずに、食事を買うお金すら無い状態で公園にうずくまっている事を。
そんな時に少し勇気を持ってフリーダイヤルにコールして下さい。助けるためにお迎えに行きます。
✔︎ 「今日からあなたのお部屋ですよ」って言える部屋を提供出来たら
✔︎ 「お食事をどうぞ」と提供出来たら
✔︎ 話に耳を傾け「その問題も一緒に解決しましょう」って寄り添えたら
NPO法人自立支援アーリアはその想いを実現する為に存在する「居場所」です。
きっとこれを読んで下さっているあなたも同じではありませんか?

我々は国の助成金、義援金に一切頼る事無くボランティアから立ち上げこれまで活動をして来ました。現在は既に2ヶ所の施設を運営しております。
新型コロナウイルスの影響で生活に困窮され施設ヘ駆け込む方々が増加しており満室状態に近くなっています。より多くの方々を救うべく第3施設を立ち上げたいと考えています。
役員の購入した既存の所有物件をリノベーションして第3番目の施設として提供します。
購入資金までは作って購入したのですが、現在は最低限の状態であり施設として運営していく為の備品と設備と維持費(通院用の車1台)をご協力頂きたい所存です。
現在は毎月20〜22名の方々に住居を提供しております。完成すると毎月30名の方々を救う事が出来ます。
既存の古民家である所有物件をリノベーションし部屋を壁で仕切りドアを増やすことで部屋数が増えます。各部屋の広さは6帖以上を確保し7室を備える予定です。

|プロジェクト実行に必要な資金の総額
家の購入代金
これは既に購入してクリアしました。
リフォーム資金
これが不足しています。総額約300万円を予定しています。
|支援していただいた資金の使い道
目標金額として掲げている50万円に関しては、共有スペースのエアコン設備費とリフォーム工事の一部に充てたいと考えています。
|プロジェクト実行までのスケジュール
出来るだけ早く、遅くても年内中に各室を提供可能な状態に整えたいです。
現状の我が国では低所得者や社会的立場が弱い人がコロナ危機の影響を受けている傾向が強く今後も格差拡大につながるおそれがあります。
社会不安の広がりを通して成長率が思うように回復しない不安定な状況に長く陥る可能性もある事が懸念され実際に去年から当法人のシェルターへの駆け込みが増加傾向を示しており予算が需要に追いついておりません。
この度はご賛同頂きたく皆様のご支援をお願い申し上げております。
よろしくお願い致します。
自殺は防ぐことの出来る死です。人は孤立してしまうと誰しもが弱くなりがちです。
これまで当法人では血の通った福祉に徹して追い詰められた方やお困りの方に対して相談窓口を24時間体制で設けております。
基本的に話を聞くだけにせず、諦めないで出来ることを探しお困りの方の居る現地へ直接行き、寄り添い考えられる事とやれるべき事を支え行う方針で来ました。
これからも相談にのるだけの卓上の福祉ではなく、即座に現場へ駆け付け救える行動を行える福祉に努めて参りたいと考えております。
それにはシェルター(施設)の居室がより多い方が速やかに問題を解決へと導く事ができます。この施設は次の安定した居所に移行していくための一時通過施設であると同時にセーフティネットの役割を担う社会資源です。
新型コロナウイルスや世界情勢等で景気の低迷を迎えるのはこれより向こう3年間が峠だと考えられます。我が国では過去にリーマン・ショックで酷い数の住居を失った難民を生みました。
このプロジェクトでは社会に対する転ばぬ先の杖を用意します。
自殺は、精神的な問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な社会的要因が複雑に関係し心理的に追い込まれた末の死といわれています。
自殺は、防ぐことができる、自殺は社会の努力で避けることのできる死であるというのが、世界の共通認識となっています。孤立化を軽減させる為に事業では生活のあらゆる困ったに応じられる様に相談電話の窓口を24時間受け付けています。
自殺をとりまく現状、全国の自殺者数は、年々減少しているものの未だ2万人を超えています。これは年間の交通事故死の5倍以上となります。かけがえのない多くの命が日々、自殺に追い込まれている現状があります。
自殺死亡率(人口10万人対)は近年減少傾向にあるものの、2019年全国の自殺死亡率は15.7%となっており決して少ないものではありません。
ひとりで悩み抱え込み追い詰められる事への予防と軽減の為にもより多くの方々に周知してもらえる様に事業のサポート内容と相談窓口を掲載したパンフレット、ネット広告等を配布、流布しています。
アーリアの事業所で無料低額宿泊所の利用又は法的な専門家への紹介等サポート可能な案件については速やかに可能な限りの提案を実施しています。
また事業所ではただ話を聞き提案や助言をするだけでは無くセーフティネットである無料低額宿泊所を事業所が所持している事により必要に応じて対象者を孤立させない役割を果たす事もスムーズに行えます。
事業所の無料低額宿泊所は、個々の抱える相談内容と問題に寄り添い、具体的に相応しい専門家と連携して処理する事により解決まで導き易くする事ができます。

- プロジェクト実行責任者:
- 榎本 奈緒美(特定非営利活動法人 自立支援アーリア)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
生活困窮者の方々やDV被害者や虐待から避難する方々の為に24時間駆け込める為の個室シェルターを運営しております。既に2ヶ所のシェルターを運営しておりますが現在、新型コロナウイルスの影響でご利用者が増加しており満室になりがちです。このため増設を考えており役員の個人所有の既存の空き家をプライバシーを守る個室型シェルターとして正規に登録して貸し出したいのですが個室型シェルター(6名用)として継続的に利用可能にする為の内装と維持(防災設備等)と整備(冷暖房設備等)の資金が足りません。 ご支援いただいた資金については、共有スペースのエアコン設備費とリフォーム工事の一部に充てたいと考えています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は当法人で補填して行います。必要金額に達する事が出来なかった際も当初の予定より少し規模を縮小してでも決行致します。 またリターンのお礼に関しましては無理の無い事を提示させて頂いてますので不履行が起こり得ない様に配慮致しました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人自立支援アーリアの理事長 榎本と申します。自殺したい、家がない、借金で苦しい、虐待を受けている等々、日々様々な方々の悩みとお困り事に耳を傾け足を運びご対応させて頂いております。真に血の通った福祉をご提供したく精進しております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
感謝のメール
●感謝のメールをお送りします
●活動のご報告を添えさせて頂きます
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
感謝のメール&手作りお礼カード
●感謝の手紙又はメールをお送りします
●活動のご報告を添えさせて頂きます
●手作りのお礼カード
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
感謝のメール
●感謝のメールをお送りします
●活動のご報告を添えさせて頂きます
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
感謝のメール&手作りお礼カード
●感謝の手紙又はメールをお送りします
●活動のご報告を添えさせて頂きます
●手作りのお礼カード
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
プロフィール
NPO法人自立支援アーリアの理事長 榎本と申します。自殺したい、家がない、借金で苦しい、虐待を受けている等々、日々様々な方々の悩みとお困り事に耳を傾け足を運びご対応させて頂いております。真に血の通った福祉をご提供したく精進しております。











