野良猫の愛護と福祉を考える

私が今回クラウドファンディングに挑戦したわけは
野良猫の愛護と福祉を考える機会に
出来ればという思いからです。

長崎は温暖な気候に入り組んだ街並みが
野良猫の繁殖を容易にさせます。

ひとつの場所で増え続ければ
必ず野良猫は行き場を失います。

日本全国どこでも同じですが
殺処分になるのは
生まれて間もない乳飲み子です。

殺されるのならば生ませない。

然し、生まれてきたのならば猫生を全うさせたい。

小さな命に罪はありません。

人間の都合で消えゆく命。

私たちは今、問われているのだと思います。

現在、長崎市に譲渡型シェルターはありません。

長崎さくらねこの会は完全ボランティアで
活動して行くことに限界を感じ
また、更に多くの野良猫たちに
手を差し伸べるためには
やはり、事業を展開して行く必要性を知りました。

2018年から始まった活動を通して
人の優しさを知りました。

野良猫に思いを寄せている人の何と多いことか。

私は私らしく、無理をせずに
自分が語った言葉を有言実行にしてきました。

どうか皆さま。
長崎の行き場を失う猫たちのために
長崎さくらねこの会に力を貸してください。

このプロジェクトを皆さまのお力添えで
達成させてください。