夏の間のご報告、朝一番４時半起きの散歩から、生徒さんの体験ヴォランテイア受け入れ、頑張っていました。

まだまだ暑い毎日が続いています。大学サークルの学生さんがお手伝いにきてくれるようになって、コロナ禍の３年を抜かしても、もう２０年目になります。

ワンコにゃんこハウスのお手伝いをはじめ、譲渡会、学生フェスタ、勉強会、映画上映、イヴェント等、啓発活動の為、手を繋いできました。

さて今年は、皆さんに継続のご支援のお願いをしておりますが、（ワンコにゃんこハウス）保護施設を守りながら、ほっこり、ゆったり、にっこり、まったり、お子様や生徒さん達が、ふらっと訪れられるような施設にしていきたいと、計画しております。

コロナ禍でしばらくの間、譲渡会も、ヴォランテイアさんの受け入れも、中止しておりました。

活動の中心はワンコにゃんこハウスの保護犬猫達の健康を保ち、変わらず幸せ探しの活動でした。

幸い、前回のクラウドファンデイングの改修工事のプロジェクトで、皆さんに応援して頂け、過ごしやすい保護施設にすることが出来ました。

その間にも、既にホスピス様のハウスのシニア犬猫達(幸せご家族にご縁が難しい)、また腫瘍が見つかり通院治療等、天に旅立つ子達をを見送る事もありました。

肺の腫瘍で酸素マスク、酸素室も作りました。

施設の前に二度捨てていかれました。暑い夏に。計６匹のきっと家族猫ちゃん達。ここに、置いて行かれて、良かったのです。今は皆元気で、幸せ探し中です。

毎日の洗濯の邪魔をする子達　犬も猫も一緒で仲良しです。大学生さん、高校生さん、中学生さん、暑い夏ヴォランテイア、体験ヴォランテイアお疲れ様でした。