湖北の美しい湖上でのんびりとバス釣りを楽しみましょう

 

 

1966年生まれ、幼少期に泉州で漁師をする祖父の下で釣りの手ほどきを受ける。

（祖父は疑似餌による太刀魚・鱸などの魚食魚を一本釣りで釣りあげるため魚体の痛みが少なく、祖父の釣る魚は常に高値で購入されていました。）

 

1979年、中学に進級する前の春休みに当時テレビ放送されていたアニメ「釣りキチ三平」でブラックバスのことを知り釣り雑誌で近所の池で釣れることを知りバス釣りにのめりこみました。

 

バス釣りを知り既に半世紀近く楽しんでいます。全く飽きる事無く、寧ろよりハマっています。

2007年から、子育ても終わりセカンドライフとして趣味のバス釣りを楽しむために滋賀県に移住し、バス釣りを満喫しています。

 

 

 

 

 

昨今バス釣りのパラダイス琵琶湖でも釣れません。（ボート釣り、陸釣り）

 

ボート釣りでは魚探のスイッチを入れたり、エレキを踏んだらバスが逃げてしまいます。陸釣りだとロッドの影やラインの水切り音で逃げてしまいます。

 

ですが、私が楽しむ『フローターフィッシング』だと逃げません。フローターだと逃げるどころか興味津々で、手の届きそうな所まで出てくる未体験のバス釣りを味わって頂きたくてフローターガイドを企画しました。

 

『フローターフィッシング』は大きな浮き輪に乗って、足ひれを使って湖面に浮かんで釣りをします。

 

ほかの釣りと違って水面に近いところで釣りができるので迫力満点のファイトができます。

 

また、湖岸環境の改善としてガイド終了時にゴミ拾いを参加者と四方に行うことを考えています。

 

 

 

 

 

プロジェクト琵琶として環境負荷を与えない、フローターによるバス釣りガイドサービスを開始します。

 

バス釣りのワンアイテムのフローター一式・フローター用のタックル・厳選したルアー一式をレンタルの上ガイド致します。

 

利用者は、手ぶらで気軽にバス釣りを楽しんでいただけます。

 

集まった資金は、ガイドで貸し出すフローター・釣り具一式・釣りガイド基地(営業拠点)賃貸契約費・ガイド業登録費用・会員証兼ポイントカードの発行に充当いたします。

 

 

 

 

 

特定外来生物として駆除の対象のブラックバスを観光資源として活用して、ゆくゆくは、芦ノ湖や河口湖の様に在来種との共存共生を目指したいです。

 

現在、滋賀県議会議員の有志の方や琵琶湖で古くからガイド業をされている方々と共に、琵琶湖でのバス釣りの有料化で「在来種の繁殖費用」「湖岸の環境浄化」と引き換えに、滋賀県条例のブラックバスリリース禁止の廃止に向けた社会実験につなげるべく企画しています。