活動を続けるために、自分たちも楽しむ

ああ、また結論を先に書いてしまった。そういう癖があるのです。

 

長く活動をしていると、しんどくなってしまうこともあります。

でも、「あらゆる人が幸せになる方法」を考えているのに、活動をしている人たちがしんどい思いをしては、続きません。

 

「誰かの幸せが。誰かのしんどい思い（犠牲）の上に成り立っていたとしたら、それは長続きしないのではないか」。そう考えています。

 

だから、私たちがイベントをする時は、私たちも楽しくなるような、私たちがやりたいと思うことをするように心がけています。

 

イヤイヤやっていたら、それは必ず来ている人たちにも伝わってしまうし、私たちが本気で遊んでいる姿を見せるのも、そして、一緒になって遊ぶのが、参加している人たちも、楽しいのではないかと思うのです。

 

そこにはまた、イベントを実施する側と、参加する側の境界を（あまり）作らないということでもあって、それによって、参加する人に、積極的に関わってもらおう（手伝ってもらおう）という設計だったりもするのですが、それはまた別の機会にお話しできればと思います。

 

なんの話かと言うと、バーベキュー＆手持ち花火大会が楽しかったという話です。

 

バーベキュースタート。

 

手持ち花火だけでなく置いてやる花火もしました。

 

 

「疲れた大人のための線香花火（玉はすぐ落ちた）」