＜＜ハナフキンのクラファンチャレンジ日記＞＞

言論は常に自由であるべきでいかなる弾圧からも守られなければならない。まして暴力によってなど....

で...

そんなこた関係なく本日は「星新一」についてです！

言わずと知れたSFショート・ショートの第一人者であります。

20代前半の頃、僕は月の半分を出張に費やすような仕事をしてました。

移動はもっぱら電車で。

その車中で暇つぶしに読んでたのが星新一でした。

子供の頃からSF好きだった僕はキヨスクで何気なく買った星新一のショートショート「きまぐれロボット」をこれまた何気なく読み出すと、その設定の面白さと結末の妙にどんどん引き込まれ、何より、不規則な移動時間には好都合な極短編集。

長編小説だと中途半端なとこで降車しなければならないんです。

それ以来、あのありそうでなさそうな、なさそうでありそうな絶妙なSFショートストーリーにハマっていったのでした。

いつか星新一作品のようなピリ辛なSFショートを描き下ろしてみたいと密かに思っています。

そんな僕が脚本した映画

「源助の架け橋」

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