アレルギーっ子の緊急事態は？（クラウドファンディング9日目）

クラウドファンディング9日目

 

はじめまして！

立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。

その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、ついに

クラウドファンディングが9日目を迎えました！！！

 

今の子どもが

アレルギーで生きづらさを抱えないために。

 

応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、

・私自身がアレルギーっ子で出会った経験

・そのときの気持ち

なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

今日は、「アレルギーっ子の緊急事態が起きるとき」の話をします！

 

 

ぼくの外食対処法

 

 

クラウドファンディングの説明にも書きましたが、ぼくは外食の際に「自分がアレルギーだとは言わずに乗り切る」人です笑

 

そんなぼくの外食で使う手は店によって違います。

 

行ったことがある店の場合は、食べられるものを頼むとう対処で何とかなります。

 

でも、行ったことがない店だったら？

ぼくは2つの方法を取ります。

 

①必ず食べられると知っているものだけを食べる

→店によってとか関係なく食べられるもの

 

②それもない場合は、鬼トーク

→「食べていない」ということを相手に感じさせない

 

もう1つ、「いけるだろうけど自信がないものでも食べてみる」という方法もありますが、ぼく自身そんなに取る方法ではないですし、全然おすすめできません笑

 

 

どんなときに緊急事態って起こるの？

 

 

それじゃあ

どんなときに「誤食」などの緊急事態って起きるんでしょうか？

 

今までのこのブログでも、何度か緊急事態のことは書かせていただきましたが、どんなときに起きるのでしょうか？

 

ぼくの経験では、2つのときが多いです。

 

①いつも食べられたものに「何か」が入ってたとき

 

②いつもなら食べられる量でも、自分の体調が悪いとき

 

自分ではどうしようもないことによって、緊急事態に陥ることもありますよね。

 

いろんな親御さんが「アレルギー表を見せてもらったら大丈夫じゃないか？」と言っていただけるのですが、

 

ぼくが知る限り、どんな人でもアレルギー表を店員さんに見せるように頼めるわけではないと思います。

 

ぼくのような「アレルギーって絶対言いたくない！」っていう人は、そんなに多くないですが、そんな人でなくてもなかなか店員さんには頼めないと思います。

 

友達を今からつくりたいサークルで、飲み会に誘われて、みんながワーキャーしてメニューを頼んでいるときに、

 

「アレルギー表ありますか？」と店員さんに言えますか？

 

中学校の部活の打ち上げで、先輩がメニューを聞いている中、

「アレルギー表ありますか？」と店員さんに言えますか？

 

なかなか難しい人も多いと思いますし、ぼくは100%無理です笑

 

アレルギー表をもらうのも難しいし、もらっても「誤食」はなかなか防げない。

難しいですよね。

 

でも、ぼく自身は

自分で「食べられるもの」の知識をつけたり、

トーク力を上げることで、

小学校高学年くらいから友達と外食にけっこう行ってました笑

 

「外食に言ったらだめ！」というのもまた難しいですね。

 

1人1人の子どもに合った形で、少しづつ外食に慣れていくのがいいんじゃないかと思う、今日この頃です♪

 

 

まとめ

 

私自身、

「自分がアレルギーだと言わずに切り抜ける」ことしかなく、その分だけ人よりも少し危ない目にもあってきました笑

 

こんな感じで、定期的にこの「新着情報」で

・クラウドファンディングの情報

・体験談

を更新していきますので、ぜひぜひチェックしてください！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

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https://youtu.be/qnXtQca0RNc