地方だからこそできる！ 『家財のリサイクル・リユース事業』

【クラウドファンディングに挑戦中！】

クラウドファンディングを令和4年7月20日からスタートして、5日目となります。
初日の公開から、多くの方に見ていただき、支援していただけた方もいて、本当にありがとうございます。
また、SNSでもフォロー・いいね・シェア・拡散などを多くの方にアクションしていただき、ありがとうございます。

ページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

 【本日第1話スタート、全16話】
地方だからこそできる！
『家財のリサイクル・リユース事業』の理由やクラウドファンディング挑戦への想い、展望などを投稿していきます。
　
第1話『プロジェクトのきっかけ、理由』

私は地方で生まれ、現在の年齢まで、育ちました。同年代のほとんどが県外在住となり、近所でも空家が目立つようになってきました。同じような地域が日本全国の地方にあるのではないかと思ったのが最初のきっかけでした。

地方では、特に少子高齢化が進み続け、人口の多数を占める年代が高齢者となり始めています。今後、数年から数十年にかけて、現役世代の減少・高齢者の増加は加速し、市場の収縮が予測されます。それに伴い、空家も増加し続けると私は考えています。

そんな地方で、
○減り続ける現役世代への負担を軽減するための企業間の枠を越えた連携や業務の効率化、簡略化を図ること
○増え続ける高齢者に労働が出来る選択肢を維持し、介護予防、経済の一端を担う役割を継続してもらうこと
○現存する建物や物品を利用し、限られた資源を活用すること
が今後必要になるのではないでしょうか。

また、これらの課題に対する解決案の１つとして、終活、家活によるリサイクル、リユース事業を地方自治体、リサイクル、リユース業者、引越し業者等の連携にも繋がると考えました。

以上が今回、プロジェクトを開始したきっかけと理由です。

【シェア・拡散のお願い】
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