ガーナでナマズの養殖を通じて若い人達に持続的な収入を!!

支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2022年11月30日

PEERパートナー:スポーツを通じた障害者の社会参加を応援する!
#国際協力
- 総計
- 18人

月1,500円からできる国際協力 10代ママたちに復学機会を!
#子ども・教育
- 総計
- 22人

世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 30人

ウガンダの子どもたちに“学びの土台”を。新校舎に窓とドアを届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 229,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 9日

毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動!
#子ども・教育
- 総計
- 2人

ベナン共和国のサッカークラブを強化、子どもたちの世界を広げたい
#地域文化
- 総計
- 5人

【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
#子ども・教育
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
▼自己紹介
- はじめまして!私たちNkwa Foundationはガーナで持続可能なコミュニティ開発を手がけているNPO法人です。2013年に設立して以来Cape Costという農村地域で活動し、地域住民の生計と福利を維持するためのさまざまな活動をしています。将来的には、ガーナの他の地域にも活動を拡大しより広い社会に良い影響を与えたいと考えています!
- 今回のプロジェクトではガーナの若い人たちにナマズの養殖方法を学んでいただき、自立してもらえるように支援したいと考えています!!
(Nkwa Foundation代表のRamzyです)
(NPOとしての活動の例)
▼―目次―
1.ガーナの人々の現状
2.なぜナマズ?
3.Nkwa Foundationだからできること
4.プロジェクト計画
5.資金使途
▼1.ガーナの人々の現状
- ガーナ経済は農業・鉱業等に大きく依存する典型的な一次産品依存型です。肥沃な土壌と温暖な気候のため、衣食住に困ることはまれですが、一方で生活環境を劇的に向上させることが難しい環境です。大志をもって大学を卒業しても適切な職業がなく、また起業する元手も不十分なため、結局小規模な農業に戻る、という選択をする若者がほとんどです。
- 多くの農村で暮らす人々は銀行口座を持っていませんし、仮に銀行からお金を借りようとしても、貸出金利は30% - 40%と、とても平均的収入の人が利用できるものではありません。我々NPO自身も含め、新事業を始めたくても始め難い社会構造になってしまっているのです。
▼2.なぜナマズ?
なぜナマズなのでしょうか?理由は以下の三点です!
ナマズは貴重なたんぱく源として世界中で注目されている淡水魚です。環境対応力、繁殖力にすぐれ、比較的高値で売られるため、ナマズの養殖業は安定した収入が見込める事業です。 このナマズ養殖に関し、ガーナは西アフリカにおいて大国ナイジェリアに次ぐ第二位の生産量を誇ります!!
▼3.Nkwa Foundationだからできること
- 我々Nkwa Foundationは、小規模ながら既にナマズの養殖実験場を自ら建設し数年間運営してきました。その間、水量などの育成環境のコントロールやベストな資料調達ルートの確保など、ノウハウを蓄積しています。
- またこれまで我々は、ナマズ養殖以外にも様々な活動を通し地域を活性化させることを目指してきましたが、その一つに有機農場での共同栽培があります。完全無農薬環境で、主食のキャッサバやトウモロコシを地域住民の方々と共同で実験的に栽培し、技術伝播、教育、自立を目指しています。これと同方向の取り組みを、より収入の見込めるナマズ養殖事業で実施したいと思います。野菜と同様、化学薬品、栄養剤などを一切使わない、完全なオーガニックナマズ養殖を通し、若者の収入増加をサポートします!
▼4.プロジェクト計画
【資金調達次第】ナマズの養殖場を造成(井戸、水槽、ポンプ、排水路、など)
↓
【~1か月後】稚魚の導入(既存の水槽から、完全オーガニックの稚魚を導入)
↓
【~6か月後】成魚の販売(栄養剤などを使用せず約6か月で販売に適したサイズに成長)
※一年中気候が安定しているガーナでは、上記サイクルをいつでも開始することができます!
事業参画者はこれを3年程度経験し養殖ノウハウを獲得してもらったのち、事業主として独立してもらうことを目指します。
【現行の実験養殖水槽の建設プロセス】
①敷地の測定
②整地
③コンクリート作り
④ブロックとコンクリートで水槽建設
⑤完成し水を注入
⑥生後約1.5か月のナマズ
▼5.資金使途
土地購入・整備代25万円、水槽代30万円、加えてその他設備を購入します(電動ポンプ、排水路、など)。必要資材は全て現地で購入いたします。
※Nkwa foundationは日本の口座を所持していないため、本プロジェクトの資金はNkwa foundationの日本人Management Staffである「ホンマ タカシ」の口座にてお受け取りさせて頂きます。
- プロジェクト実行責任者:
- Ramzy Okyere(Nkwa foundation)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
必要資金が集まり次第すぐに土地の購入、設備の導入、魚の養殖を開始予定です。土地購入・整備代25万円、水槽代30万円、加えてその他設備を購入します(電動ポンプ、排水路、など)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 養殖場の設置場所については候補地選定済みで、資金が揃えば即時購入、養殖場の設置が可能です。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール、養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
●感謝のメールをお送りします
●養殖場の壁面にお名前を掲載いたします(ご希望者のみ)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
感謝のお手紙、養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
●感謝のお手紙を送付させて頂きます。
●養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)させて頂きます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円+システム利用料
感謝のメール、養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
●感謝のメールをお送りします
●養殖場の壁面にお名前を掲載いたします(ご希望者のみ)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
感謝のお手紙、養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
●感謝のお手紙を送付させて頂きます。
●養殖場の壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)させて頂きます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月












