小海町「ぎおん祭」に行ってきました❗️

7月30日(水)、Trio99の3人で小海町へ行ってまいりました❗️

朝7時に東京を出発して、10時過ぎに到着🚗

すでに千曲川の河川敷では花火の準備をしておりました🎆

せっかく小海町に行くのだからということで、色々と予定を詰め込んでなかなかハードだったので、リハーサル前には「八峰の湯（ヤッホーのゆ）」で少し休憩♨️

 

そして、いざ「嶋屋本店」前の特設ステージへ💨

今回は普段のコンサートとは違い、演奏するのは野外！
木村はる奈＆近藤圭は慣れないマイクで、吉田幸央はこれまた慣れない電子ピアノでの演奏です🎶

（※衣装は、くじらの夫婦オリジナルTシャツ）

 

リハーサルの際には、私たちの前に出演された「マージービート」の皆さんがマイクのセッティングなど音響系のことをお手伝いしてくださったお陰で、準備万端！

 

18時30分、いよいよTrio99の出番です。

 

1曲目は「フニクリ・フニクラ」。

幅広い世代に愛されていて、ノリも大変良い曲なので、私たちもよく演奏している1曲です。

3人の熱演にたくさんの拍手をいただきました👏

 

簡単な自己紹介をした後に「Trio99のコンサートやオペラに来たことがある人いますか？」と聞いたところ、何名かが手を挙げてくださいました✋
ここ数年は1年に2回ほど小海町に演奏しに来ていたので、少しずつ私たちの存在も知っていただいたようで安心いたしました😮‍💨

 

2曲目は「夏の童謡メドレー　茶摘み〜夏は来ぬ〜我は海の子〜村祭り」。

「茶摘み」や「村祭り」では、合いの手も入れてくださり、町民の皆さんと一体感が出てきました！

こちらも知っている曲ということと、3人の息のあった演奏で大きな拍手が👏👏

演奏をしているうちに、少しずつ足を止めて聴いてくださる町民の方々が増えてまりました。

 

ここで、11月9日(日)に開催するオペラ「くじらの夫婦」のお話をさせていただきました。

越後の海にいるくじらの夫婦が、小海を本当の「海」だと勘違いして、信濃川・千曲川を上って小海を目指すという物語です。

 

そして最後の3曲目は、オペラ「くじらの夫婦」より「生まれも育ちも」。

くじらの夫がひとりで川を上ろうとした時に、くじらのおかみも一緒に付いていくと言って、夫婦の愛を確かめ合う二重唱になります。

この曲が終わると、今日1番の拍手をいただきました👏👏👏

 

ふらっと聴いてくださった町民のほかに、《小海オペラ劇場 実行委員会》の方々や《小海くじら合唱団》のメンバー、オペラ「くじらの夫婦」の舞台となる小海小学校の校長先生もいらしてくださいました。

 

演奏が終わってからも「オペラの人ですよね？」なんて話しかけられたり、少しずつ私たちも小海町に馴染んで来たのかな😊

 

今回、お声がけくださった商工会の皆様、ありがとうございました🙇‍♂️

 

 

 

さてさて、今回のもうひとつの目的は、花火🎆

《小海オペラ劇場 実行委員会》から慶祝花火をあげさせていただきました。

自分たちの花火をあげていただくなんて初めてのことだったので、ドキドキワクワクです。

 

私たちの花火が始まる前には、オペラ「くじらの夫婦」のことをアナウンスしていただき、いよいよ花火開始‼️

 

 

 

以上、2発でした😆

 

久々に花火も近くで見ることができ、とても楽しい1日となりました。

 

さて、小海オペラ劇場「くじらの夫婦」世界初演まで

 

なんとあと100日❗️

 

そして、クラファン終了まであと30日となりました‼️

 

皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします‼️