
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 198人
- 募集終了日
- 2023年11月10日
旧丹波屋旅館の将来的な活用イメージは?
クラウドファンディング開始より2週間が経過し、支援額も100万円を超えました。
皆さまから多くのご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
本日は、旧丹波屋旅館の未来の活用イメージについて、お話しさせていただきます。

今から3年前の2020年の9月5日、NPO法人設立を記念したキックオフイベントとして「歴史的地域資産の保護と活用を通じた地域づくり」と題したセミナー(講師:角幸博 北海道大学名誉教授・NPO法人れきけん代表理事)と「歴史を活かした地域づくりを考えよう!」というワークショップを開催しました(ファシリテーター:NPO法人れきけん 東田秀美氏)。
上の画像はその時のワークショップにて、参加いただいた中頓別町内の皆さまからいただいたご意見です。「旧丹波屋旅館を保存活用する魅力は何ですか?」との質問に対し、旧丹波屋旅館に対する思い出を交えながら、様々なご意見を頂戴しました。
旧丹波屋旅館はその名のとおり、元々は旅館として建物は使われていました。建物の前に鉄道の駅があり(現在の小頓別バス停のあたり)、交通の分岐点であった小頓別は、多くの宿泊客で賑わっていたそうです。また、小頓別地区の冠婚葬祭の場としても、利用されていました。
将来の活用の仕方としては、音威子府から中頓別に向かって天北峠をおりた直後という場所柄、道の駅としての利用(飲食・お土産店・トイレなどの用途)、地元の方々の公民館のようなスペース、ドラマや映画の撮影場所として、ギャラリーやコワーキングスペースとしてなど、様々な活用の仕方が考えられます。もちろんその中には、元々の用途であった旅館(宿泊施設)として復活させたというお声も強くあります。
再活用の際に大きな支障となるのが、建物を現在の多くの建築基準や消防基準に合わせなければいけないとう点です。この建物が建築された大正3年(和館)や昭和2〜3年(洋館)では、まだ建築基準法がありませんでしたので(昭和25年制定)、現在と基準が全く違います。
将来的な活用のためにはまず、建物の構造面での安全性を担保する事が必須となります。そのために、今回クラウドファンディングを呼びかけております「建物全体の調査・耐震診断・改修設計」を実施し、これからの建物の活用方法と一体的に検討を行うことにより、将来の旧丹波屋旅館の姿が見えてくると考えています。
皆さまなら、どんな風に旧丹波屋旅館を復活させたいでしょうか?
リターン
10,000円+システム利用料

缶バッジコース
●缶バッジ
●お礼のメール
●硬券切符風記念証
●お名前を保存活用プロジェクトHPに掲載(希望者のみ)
●調査報告書
※A4サイズにまとめたものをお届けします
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
30,000円+システム利用料
トートバッグコース
●トートバッグ
●お礼のメール
●硬券切符風記念証
●お名前を保存活用プロジェクトHPに掲載(希望者のみ)
●調査報告書
※A4サイズにまとめたものをお届けします
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料

缶バッジコース
●缶バッジ
●お礼のメール
●硬券切符風記念証
●お名前を保存活用プロジェクトHPに掲載(希望者のみ)
●調査報告書
※A4サイズにまとめたものをお届けします
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
30,000円+システム利用料
トートバッグコース
●トートバッグ
●お礼のメール
●硬券切符風記念証
●お名前を保存活用プロジェクトHPに掲載(希望者のみ)
●調査報告書
※A4サイズにまとめたものをお届けします
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月

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