
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 245人
- 募集終了日
- 2025年3月14日

地域医療を守るため、ともに走ろう|ドクターカー更新プロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 7,037,000円
- 寄付者
- 246人
- 残り
- 30日

北海道の医療の未来を担う、若き人材育成プロジェクトにご寄附を。
#医療・福祉
- 現在
- 4,749,000円
- 寄付者
- 146人
- 残り
- 30日

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 8,945,000円
- 寄付者
- 139人
- 残り
- 9日

病院一丸となって、災害から静岡の未来を守る!DMATカー買い換えへ
#医療・福祉
- 現在
- 13,224,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 9日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
#医療・福祉
- 現在
- 17,613,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 16日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 47,758,659円
- 寄付者
- 1,358人
- 残り
- 9日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 25,424,000円
- 寄付者
- 293人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
プロジェクト終了の御礼
これまで本プロジェクトにご賛同頂き、温かいご支援を頂きまして、どうもありがとうございました。2025年1月15日に開始した本プロジェクトは、昨日をもって終了となりました。
245人もの方々にご寄付頂き、寄付総額は当初の目標金額の152% (7,615,000円)に到達しました。皆様には多くのご支援を頂き、プロジェクトメンバー一同、大変感謝しております。
ご寄付の際にはたくさんの応援の声も頂きました。私達の活動が、本当にたくさんの方に支えられていることを実感することができ、大きな励みとなりました。
頂いたご寄付は、造血幹細胞移植やCAR-T細胞療法に必要な細胞凍結保存容器購入のために使わせて頂きます。機器の購入から搬入まではしばらく時間を要しますが、進捗を活動報告にて報告させて頂きます。
これからも、北海道で血液疾患に立ち向かう患者様に最善の医療を提供し、地域格差を解消する取り組みを継続して参ります。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
改めて、ご支援頂き本当にありがとうがとうございました。

プロジェクトメンバー 一同
第一目標達成のお礼はこちら
移植医療の環境を整え、
“血液がん治療”の地域格差を解消したい!
旭川医科大学病院は北海道北部の道北・オホーツクエリアを対象とした広大な医療圏をカバーしており、血液疾患が疑われた場合は、2-3時間かけて当院に受診される方も少なくありません。近年、血液疾患の患者数は増加しており、当院で施行する造血幹細胞移植症例は今後増えていくと考えられます。
造血幹細胞移植を行うためには、患者さんへの抗がん剤治療と並行して、健常ドナーさんもしくは患者さんご自身から造血幹細胞を採取し、移植日まで超低温の凍結保存容器にて保存しておく必要があります。
しかし、当院の凍結保存容器は成人の血液内科と小児科で共有して使用していることもあり、常に保存スペースが不足しています。
このため、新たな患者さんの細胞を保存できる日程を調整するのに苦労しています。今後の移植症例の増加に伴い、この問題がより深刻になってしまう可能性が懸念されています。
そのため、クラウドファンディングを通じていただいたご寄付は、当院の造血幹細胞移植のための細胞凍結保存容器購入に使わせていただきます。
これが実現すれば、当院の保存スペースは1.5〜2倍程度に広がりますので、白血病をはじめとする様々な血液疾患患者さんに、最適なタイミングで移植医療を提供できるものと考えています。

当院が目指すのは、地理的要因などで生じる“血液がん治療”の格差をなくし、全ての患者さんに最適なタイミングで最善の医療を提供することです。最終的に移植を行わない選択をした場合でも、治療法決定の過程において移植が選択肢として考えられるような環境を整備したいと考えています。
皆さまからの温かいご寄付を、何卒よろしくお願いします。
旭川医科大学内科学講座血液内科学分野
高橋 秀一郎

ー 目次 ー
- “血液がん治療”に向けたさらなる環境整備へ。
- 急性骨髄性白血病とその治療について
- 凍結保存容器の追加購入が急がれます
- 皆様からいただくご寄付のつかいみち
- 未来へ寄せて 私たちが目指す場所
- プロジェクトメンバーのご紹介
- お寄せいただいた応援のメッセージ
- 税制優遇のご案内
広大な道北、オホーツクエリアの治療を待つ患者さんのために
”血液がん治療”に向けたさらなる環境整備へ。
ページをご覧いただきありがとうございます。
旭川医科大学内科学講座血液内科学分野の高橋秀一郎と申します。私は山形大学医学部医学科を卒業後、山形県立中央病院で初期研修を行い、その後同院にて血液内科医としてのキャリアをスタートさせました。山形県立中央病院は山形大学と同様に、県内の血液疾患患者さんを診療する中核病院であり、難治性血液がんの患者さんに対して、年間約20例の造血幹細胞移植を行っておりました。
その中で、造血幹細胞移植に興味を持ち、移植に関連する研究を行い移植医療の発展に貢献したいと思うようになったため、北海道大学大学院医学研究院の血液内科学教室へ移り、マウスモデルを用いた基礎研究を行いました。
大学院卒業後は北海道内の医療機関で血液内科医として診療を行い、2020年に米国ワシントン州シアトルにあるフレッド・ハッチンソン癌研究所へ留学して、多発性骨髄腫に対する自家移植の抗腫瘍効果を高める治療法の開発について研究を行いました。帰国後は、旭川医科大学へ赴任し、講師として血液疾患の診療および研究に従事しております。

血液疾患の中には、治療のために造血幹細胞移植が必要となる疾患があります。
その中でも血液がんのひとつである、急性骨髄性白血病は代表的な疾患で、予後不良なタイプや再発難治性の症例では造血幹細胞移植を行わなければ完治は期待できません。
当院は北海道北部の道北・オホーツクエリアをカバーしており、この医療圏は約19,000平方キロメートルに及び、四国4件を合わせた面積と同等の広さになります。血液内科常勤医が勤務している病院は旭川市近辺に集中しており、血液疾患が疑われた場合は、2-3時間かけて当院に受診しなければならない患者さんも少なくありません。
道北、オホーツクエリアにおいては、他病院で診断された症例も含めると年間約50例の白血病新規症例が発生しており、造血幹細胞移植は年間20-30例の症例で行われております。
造血幹細胞移植に必要不可欠な
凍結保存容器の追加購入が急がれます
人口の高齢化に伴い血液疾患の患者数も増加してきており、それに伴い当院で施行する造血幹細胞移植症例は今後増えていくものと考えられます。
造血幹細胞移植を行うためには、患者さんに対する抗がん剤治療と並行して、健常ドナーさんもしくは患者さんご自身から造血幹細胞を採取し、移植日まで超低温の凍結保存容器にて保存しておく必要があります。

しかし、当院における凍結保存容器の保存スペースは限られており、成人の血液内科と小児科で共有している状況であるため、今後の移植症例増加に伴い今のままでは保存スペースが不足してしまう可能性が懸念されています。

凍結保存される細胞は、専用のバックに保存され、専用のラックに入れて凍結保存されています。
1人の患者さんに対して最低1つのラックが必要となり、1台の凍結保存容器には最大8人分の細胞しか保存できず、当院の凍結保存容器は全てのラックが使用中です。誰かが移植を行わない限り新たに細胞を保存することができない状態のため、新たに移植を行う患者さんの治療スケジュールに影響しています。
移植細胞を保存するスペースが確保できない場合は、移植日が2-3ヶ月遅れてしまう可能性があり、その間は血液がん細胞をコントロールするため抗がん剤治療を行いながら待機する必要があります。待機している期間に感染症を併発したり、病気が再燃してしまったりすると、リスクの高い移植治療を行わなければなりません。
この凍結保存容器は400万円以上する高額な医療機器であり、近年の物価高騰の影響も相まって病院の予算のみで購入することは容易ではない状況です。

採取した細胞は、清潔なクリーンベンチの中で処理され凍結保存されます。
凍結保存された造血幹細胞は移植日に保存容器から取り出されて投与されます。
皆様からいただくご寄付の使いみち
クラウドファンディングを通じて頂いたご寄付は、当院の造血幹細胞移植のための環境整備に使わせて頂きます。具体的には、移植細胞の凍結保存容器の購入とその搬入にかかる費用および維持費に当てさせて頂きたいと考えています。
これが実現すれば、当院の保存スペースは1.5〜2倍程度に広がりますので、より多くの患者さんに最適なタイミングで移植医療を提供できるものと考えています。購入を考えている凍結保存容器は成人、小児ともに対応可能な機器であり、当院での小児科における造血幹細胞移植の拡充にも貢献できると思われます。
造血幹細胞移植は難治性の白血病だけでなく、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血に対する同種移植(健常ドナーさんの造血幹細胞を使用する移植)、多発性骨髄腫、全身性アミロイドーシス、悪性リンパ腫に対する自家移植(患者さんの造血幹細胞を使用する移植)にも行われる治療です。そのため、白血病だけでなく多岐にわたる血液疾患患者さんに最適なタイミングでの移植医療の提供が可能になるものと考えています。
■第一目標金額:500万円
■ご寄付の使いみち:造血幹細胞凍結保存のための凍結保存容器の購入、クラウドファンディング手数料

私たちが血液患者さんの診療にあたっています。
未来へ寄せて
私たちが目指す場所
当院での移植医療の環境が改善した場合は、移植症例数を増やしていきたいと考えています。それにより、道北・オホーツクエリアの患者さんに移植医療を提供しやすくなるものと考えております。
私たちが目指すところは、地理的要因などで移植の機会を諦めてしまうような患者さんをなくし、全ての患者さんに平等な医療の機会を提供することです。
現在当院では、再発難治性悪性リンパ腫および多発性骨髄腫に対するキメラ受容体T細胞療法(CAR T細胞療法)の導入を進めております。CAR T細胞療法は、化学療法後に再発を繰り返すような難治性の疾患を対象とした免疫細胞療法であり、患者さん自身のリンパ球を用いてCAR T細胞を作成し、抗がん剤投与した後に患者さんに投与するという治療です。免疫細胞で癌を治す治療であり、それまでの化学療法に抵抗性であった症例でも一定の効果が期待できる新しい治療法です。
CAR T細胞の作成は専門の施設で行われ、製造後から投与までは当院で凍結保存する必要があるため、本プロジェクトで凍結保存容器が購入できれば、造血幹細胞移植のためだけでなく、将来的にCAR T細胞療法においても役立つことが期待されます。
ページをご覧いただいている皆様には、ぜひ共に血液がんへ立ち向かう仲間となっていただけますと幸いです。

プロジェクトメンバーのご紹介

進藤 基博
旭川医科大学 地域医療支援および専門医育成推進講座/内科(血液)兼務 特任講師
22年前のクリスマスイブに無菌室内で移植後12日目の患者さんが撮ってくれた写真です。移植後白血球の生着が確認され、そのことを患者さんに告げに行ったときのものです。患者さんは2回の移植を乗り越え、遠方から今もお元気に通院されています。カメラを無菌室内に持ち込み、命がけで移植に臨んだ患者さんの気持ちを思うと、医療者として身が引き締まる思いになります。本クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方が移植治療の恩恵を受けられるよう努力を続けて参ります。皆様の温かいご寄付を心からお願い申し上げます

鷲見 千紘
旭川医科大学 内科学講座 消化器・血液腫瘍制御内科学分野 医員
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液疾患において、抗がん剤治療も進歩しておりますが、未だに難治性の患者様もいらっしゃいます。こういった患者様において、造血幹細胞移植治療は治癒を目指すことができる治療法です。本プロジェクトは、道北・オホーツクエリアにお住まいの血液疾患の患者様へ、最適な時期に造血幹細胞移植治療をご提供することを目的としています。本クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方が治療の恩恵を受けられるようこれからも尽力致します。皆様の温かいご寄付を心からお願い申し上げます。
お寄せいただいた応援のメッセージ

西川 祐司 様
旭川医科大学学長
いつも旭川医科大学を応援していただき、ありがとうございます。おかげさまで昨年本学は開学50周年を迎えました。これからも国立医科大学として優れた人材の育成、国際的な医学研究、最高水準の医療を目指すとともに、地域に密着した大学として北海道の保健・医療・福祉をしっかりと支えていきます。
しかし、ご承知の通り、本学を含めた国立大学の財政はかつてないほどの厳しい状況に陥っており、意欲のある教職員が新しいプロジェクトを企画しても、それを実行するための十分な財源を確保することができません。
この状況を打開すべく、この度、本学はREADYFORと正式な提携を結び、クラウドファンディングを始めることにいたしました。本プロジェクトは本学の新進気鋭の医師が挑戦します。皆様方からの暖かいご支援で、彼らの背中を押していただければ幸いです。

豊嶋 崇徳 様
北海道大学大学院医学研究院 内科系部門内科学分野 血液内科学教室 教授
造血幹細胞移植は白血病など難治性造血器疾患に対する最後の砦の治療であり、その多くを札幌で提供しています。本州の3分の1の面積を有する広大な北海道。公共交通機関の衰退、厳冬期の移動も困難な中、北海道第二の都市、旭川にも移植拠点が必須です。旭川医科大学病院がその重責を担っていますが、医療技術の進歩に応えるためには高額な医療機器が必要となります。
本プロジェクトは旭川医科大学の移植医療の発展に重要な医療機器の購入を目的としており、これによって北海道の血液がん治療における地域格差の解消が促進されるものと確信しております。本プロジェクトの趣旨を一人でも多くの方にご理解頂き、皆様の温かいご支援を賜れますよう、よろしくお願い致します
税制優遇のご案内
個人からのご寄附
本学にいただいたご寄附については、所得税法等における税法上の優遇措置が受けられます。
所得税の軽減
寄附された年の課税所得から控除を受けることができます。
寄附金額が2,000円を超える場合、その超えた額について、所得金額から控除されます。
寄附金控除額=寄附金額(※1)-2,000円
(※1)寄附金額は総所得金額等の40%に相当する額が上限となります。
個人住民税からの軽減
寄附された翌年の個人住民税から控除を受けることができます。
ただし、本学が都道府県・市町村の条例で寄附金税額控除の対象として指定を受けた場合に限ります。
| 指定を受けた自治体 |
| 都道府県 北海道 |
| 市町村 旭川市、岩見沢市、湧別町、白老町、厚真町、安平町、むかわ町、音更町、士幌町、 上士幌町、鹿追町、清水町、中札内村、幕別町、本別町、新得町、芽室町、浦幌町 |
寄附金額が2,000円を超える場合、その超えた額に控除率を乗じた税額が翌年の個人住民税から控除されます。
税額控除額=(寄附金額(※2)-2,000円)×控除率(※3)
(※2)寄附金額は総所得金額等の30%に相当する額が上限となります。
(※3)控除率は、道4%、市町村6%(両方の場合10%)です。
優遇措置を受けるための手続き
所得税の確定申告をされる方
本学から送付する「寄附金受領証明書」を保管いただき、所得税の確定申告期間中に、同書を添えて所管の税務署に申告してください。この場合、住民税に関する申告は不要です。
所得税の確定申告については、所轄の税務署にお問い合わせください。
所得税の確定申告をされない方
住民税の寄附金控除のみを受けられる場合は、「寄附金受領証明書」を添えてお住まいの市町村に寄附金控除税額控除に係る申告をしてください。
住民税に係る市町村への申告については、各市町村の住民税担当部署にお問い合わせください。
法人からのご寄附
寄附金を支出した年の法人税算定において、寄附金額全額を損金に算入することができます。
寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年3月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年4月)末に送付します。
事務担当窓口
〒078-8510 旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
総務課広報・社会連携係
TEL 0166-68-2118
E-mail kikin*asahikawa-med.ac.jp
迷惑メール防止のため「@」を「*」に変えています。
【ご留意事項】
▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
▽本クラウドファンディングを介して得た個人情報につきましては、国立大学法人 旭川医科大学の規定に基づいて適切に管理し、寄付者様の分析などに活用させていただく場合がございます。
▽寄附金受領証明書のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。
1月15日より開始しました、「血液がん治療の地域格差を解消したい!移植治療の環境整備にご支援を」のクラウドファンディングですが、お陰様で公開終了2週間を残す時点で、目標金額を超えるご支援を頂きました。皆様のご支援に感謝申し上げます。ご寄付の際にたくさんの応援コメントも頂き、私達の今後の活動の糧とりました。どうもありがとうございます。
私達は、造血幹細胞移植ドナーさんから頂いた細胞を凍結保存することで、患者様のご病気にとって最適なタイミングでの移植を実現したいと考えております。皆様から頂いたご寄付にて凍結保存容器を購入し、凍結保存スペースを拡充することが、この目標の実現に必要不可欠と考えております。多くの患者様のための造血幹細胞を保存するためにも、大型の細胞凍結保存容器の購入が望ましいですが、近年の物価高騰の影響で凍結保存容器や周辺機器の価格は上昇してきております。
このような背景から、第一目標は達成させて頂きましたが、ネクストゴールとして750万円を目標とし、プロジェクト終了までご寄付を賜りたく存じます。ネクストゴールを目標として得られたご寄付により、より充実した細胞凍結容器およびその周辺機器を購入できるものと考えております。
皆様から頂いたご寄付は、造血幹細胞移植を必要とする患者様のために大切に活用させて頂きます。北海道の血液がん治療の地域格差を解消させるための私達の取り組みに、引き続きご支援頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。
2025年3月3日 追記
旭川医科大学病院血液内科 高橋秀一郎
- プロジェクト実行責任者:
- 高橋 秀一郎(旭川医科大学 内科学講座 血液内科学分野)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
旭川医科大学病院が造血幹細胞の凍結保存容器を購入し、同院輸血部に設置します。集まった資金は、凍結保存容器の購入及び搬入にかかる費用に全額使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
山形県山形市生まれの血液内科医です。現在は北海道で血液疾患の診療に携わっています。患者さん考えを尊重して、最適な治療を提供できるよう心がけています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円+システム利用料
3千円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年3月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年4月)末に送付します。
上記に加え、旭川医科大学からの寄付者様への謝意(詳細は旭川医科大学基金のページをご覧ください)
https://www.asahikawa-med.ac.jp/guide/fund/letter/
1. 大学基金と合わせて個人10万円以上、法人等50万円以上のご寄附の場合は、会員の称号をお贈りし、大学内の銘板にご芳名を掲示します。
2. 芳名録にご芳名を掲載します。
- 申込数
- 75
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料
1万円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・ご報告書(PDF)
寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年3月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年4月)末に送付します。
上記に加え、旭川医科大学からの寄付者様への謝意(詳細は旭川医科大学基金のページをご覧ください)
https://www.asahikawa-med.ac.jp/guide/fund/letter/
1. 大学基金と合わせて個人10万円以上、法人等50万円以上のご寄附の場合は、会員の称号をお贈りし、大学内の銘板にご芳名を掲示します。
2. 芳名録にご芳名を掲載します。
- 申込数
- 110
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
3,000円+システム利用料
3千円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年3月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年4月)末に送付します。
上記に加え、旭川医科大学からの寄付者様への謝意(詳細は旭川医科大学基金のページをご覧ください)
https://www.asahikawa-med.ac.jp/guide/fund/letter/
1. 大学基金と合わせて個人10万円以上、法人等50万円以上のご寄附の場合は、会員の称号をお贈りし、大学内の銘板にご芳名を掲示します。
2. 芳名録にご芳名を掲載します。
- 申込数
- 75
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料
1万円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・ご報告書(PDF)
寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年3月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年4月)末に送付します。
上記に加え、旭川医科大学からの寄付者様への謝意(詳細は旭川医科大学基金のページをご覧ください)
https://www.asahikawa-med.ac.jp/guide/fund/letter/
1. 大学基金と合わせて個人10万円以上、法人等50万円以上のご寄附の場合は、会員の称号をお贈りし、大学内の銘板にご芳名を掲示します。
2. 芳名録にご芳名を掲載します。
- 申込数
- 110
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
プロフィール
山形県山形市生まれの血液内科医です。現在は北海道で血液疾患の診療に携わっています。患者さん考えを尊重して、最適な治療を提供できるよう心がけています。















