チームメンバーより～乳幼児死亡率日本の21倍——ネパールの赤ちゃんを救うために

本日はプロジェクトメンバー伊佐佳菜子(Kanako)からのコメントをご紹介します！

ASHAでの活動歴はまだ浅いですが、お母さんと赤ちゃんが健康で安全な出産ができるような世界を願って活動に励んでおります！
どこの国においても、出産は命がけです…。ですが、先進国に比べ途上国では安全に出産できる環境がまだまだ整っていない国・地域が多くあるのが現状です。
ネパールでは、乳幼児の死亡率が日本の21倍という現実があり、その原因の一つが、ドクターをはじめとした医療従事者のスキル不足です。
本プロジェクトでは、彼らのスキルアップにより、より多くの赤ちゃんを救うことを目指しています。
エベレストで有名なネパールですが、壮大な自然に加え、ダルバートをはじめとしたスパイスを使ったおいしい料理、そして家族を大切にし勤勉で温かな国民性も魅力です！
そんなネパールの力になり、赤ちゃんの命を救えたら・・・という思いで活動しております。
一人でも多くの皆様からご支援いただければありがたいです。