応援メッセージ(4)　元ヴィッセル神戸 近藤岳登さん

 

スケボーを尼崎のカルチャーに、そして日本のカルチャーに！

 

子供達に一番身近なストリートで、ワクワクと夢を。

 

オリンピックの正式競技にもなっているスケートボード。

 

2020年東京オリンピック スケートボード男子ストリートの初代金メダリストは日本人の堀米 雄斗（ほりごめ ゆうと) 。

 

日本人の世界チャンピオンがいるのに、日本のカルチャーになってないなんて寂しすぎる。

 

なぜか？ 

 

スケボーをできる場所が極端に少ないからだ。

 

それゆえに堀米雄斗もアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスに住んでいる。

 

アメリカでスケボーは完全にカルチャーなのだ。

尼崎に「スケボーパーク」

 

そこは間違いなくワクワクと夢の詰まった、子供達にとって最高の遊び場になるはずだ。

 

パークでは年齢など全く関係なく、みんなが大好きなスケボーを通じコミュニケーションをとることができ、そこで憧れやもっと上手くなりたいというポジティブな気持ちが生まれる。その想いは間違いなく人間を成長させてくれるだろう。

 

そしていつの日か尼崎から世界チャンピオンが生まれる日が必ずくるはずだ。

 

そんな夢の場所を作ろうとしているASKの挑戦を応援しない理由などあるわけがない。

 

元ヴィッセル神戸、Kiss FM KOBE サウンドクルー、サンテレビキャッチ➕木曜レギュラー、情熱家

近藤岳登