尼崎市に常設のスケートボードパークを設置したい!
尼崎市に常設のスケートボードパークを設置したい!

支援総額

12,558,000

目標金額 10,750,000円

支援者
405人
募集終了日
2024年4月8日

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2024年03月13日 07:00

応援メッセージ(11)おじさんスケーター 原太雅さん

 

 

私がスケートボードに出会ったのは10代の頃。

90年代に来た第2次スケートボードブームに乗っかった形だ。 ファッション、音楽、スタイル、スケートボードに関わるすべてを好きになるのに時間はかからなかった。

ただ、スケートボードを取り囲む環境はけして良いものではなかった。

当時の日本は、なにせ滑る場所がない。 なので、閉店後の商店街や公園など公共の場を利用することになる。 

器物破損や騒音問題など少なからず発生していたと思う。 街にとっては、煙たい存在だっただろう。

 

もともと、スケートボードにはストリート文化があり、 街中の階段や手すりなどを障害物に見立てて技を繰り出すことがかっこいいとされてきた。

日本ではなかなかその文化を受け入れられる環境になかった。

 

時代は代わり、現代のスケートボードは、東京オリンピック以降流れが大きく変わった。

ストリートから、スポーツへと変容した。 また、東京オリンピックで日本人選手が活躍したことで、 認知が上がり、世間のスケートボードのイメージが良くなったように思う。

 

現代の若い世代のスケートボードの入口がスポーツになったと言える。

野球やサッカーのようにスポーツとして「やってみたい」と思う子どもたちが当たり前になっている。

 

しかし、環境はまだ追いついていない。

 

子供にやってみたいと言われても、保護者はどこでどうやっていいかわからない。

そこに施設さえあれば、そこに教えてくれるお兄さんさえいれば、安心して始めることができるのに。

だから子どもたちは、純粋に上手くなりたいという想いをストリートに求めるようになる。 

 

純粋な想いが結果的に街の迷惑なってしまう構図が生まれている。

常設の施設を作ることは、次世代のスケーター、街双方にとってもメリットがあると考えている。

健康増進やコミュニティー形成においても重要な役割を果たすだろう。 なにより若手から上がった声を大切に応援したいと思う。



親父スケボー部部長
原 太雅

リターン

1,000+システム利用料


学生限定コース

学生限定コース

「スケボーパーク欲しいし、支援したい!だけどお金に余裕がない…」そんな学生や学生スケーター向けのコースになります。
-----
●感謝メール

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


ASK限定ステッカー(3,000円)

ASK限定ステッカー(3,000円)

●ASK限定ステッカー1枚
※2024年5月以降に発送予定です。
-----
●感謝メール

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000+システム利用料


学生限定コース

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「スケボーパーク欲しいし、支援したい!だけどお金に余裕がない…」そんな学生や学生スケーター向けのコースになります。
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発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


ASK限定ステッカー(3,000円)

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●ASK限定ステッカー1枚
※2024年5月以降に発送予定です。
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2024年6月
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