Bremenを終えると子ども食堂に向かうご家庭もあります

Bremenにお子様を預かるご家庭の中には、決して豊かとはいえないご家庭もあります。

Bremenにお迎えに来た後で、「子ども食堂」に通わなければ生活が維持できないのです。

でも生活保護は受けられません。

車が取り上げられてしまうと危惧しているからです。

Bremenではそのようなご家庭のお子さんだからと言って

会費のこと以外は特別に配慮することはありません。

みんな同じ一個の人格をもったお子さんとして平等に対応します。

このようなお子さんたちが最も輝くのは、なんの縛りもない自由な「遊び」の中で精一杯活動する時です。

貧困だから、保護者が外国のルーツだから、障害があるから・・いろいろありますけれど

それなりの配慮は必要ですが、どの子も精一杯の幸せを感じて欲しい！

と思っています。今年のビジョンは

子どもと家庭の幸せ（ウェルビーイング）の向上を求めて活動します

といたしました。

こんなBremenに来たいのに、保護者の経済的な都合で通えないお子さんが

居なくなるように、ご支援をお願いしています。

どうか心ある方のお目に留まりますように宜しくご支援をお願いします

300万円に届かなければ、皆様に１円もご負担をおかけすることはありませんが、お気持ちだけでもよろしくお願いいたします。