代表理事の玄正とCode for Japan関氏の対談記事が掲載

リクルートさんのメディア「Meet Recruit」に、ファストエイド代表理事の玄正と、Code for Japan 関氏の対談記事が掲載されました！

 

 

5/29に公開された前編では、テクノロジーを活用した市民・社会課題の解決を目指す「シビックテック」の実践者として、一般社団法人 Code for Japan 代表理事の関治之氏と、ファストエイドの玄正が、事業を始めたきっかけや、どのようにして事業化が難しい社会課題解決領域に取り組んできたのかを語っています。

 

 

対談の中で、CPRトレーニングボトルの意義について、関氏より以下のお言葉をいただきました。

 

関　「このキットは素晴らしいですよね。シビックテックの活動では、一般の人がなんとなく参加したい、やってみたいと思っても、何から始めればいいか分からないものも少なくありません。こういったスタートツールで、やるべきことを教えてあげることが、活動を広げていくために重要です。

 

 

しかも、このキットの場合、専門的な知識や技術を持ったスタッフが講習に赴かなくとも、プロダクトを送ればそれで講習がはじめられる。ワークショップを主催したい人を育てる仕組みもセットにできれば、自己増殖的にファストエイドの活動が広まっていきます。玄正さんたちが実現したい『どこでも迅速な緊急対応ができる社会』に向けて、大事な柱になると期待できます」

 

全文は以下のリンクより対談記事ご確認ください。

https://www.recruit.co.jp/meet_recruit/2019/05/og24-1.html

 

クラウドファンディング終了まで、あと24時間となりました。

ネクストゴールが達成できますよう、最後のご支援、応援を宜しくお願いいたします！

 

※6月5日、本対談の後編が以下より公開されています。ぜひご覧ください！