コンゴ民主共和国のコーヒーをもっと日本へ!自社輸入へ挑戦!

支援総額

1,333,000

目標金額 1,300,000円

支援者
82人
募集終了日
2020年3月6日

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2020年02月24日 20:57

コンゴ民主共和国におけるコーヒー産業(ユニークな取組み紹介)

コンゴ民主共和国のコーヒー産業のなかで目にするユニークな活動をご紹介していきたいと思います。

 

①コマーシャルマーケットの中で生産者と消費者の関係を構築しながら、結びつきを強くする創造的な方法に、Tip the Farmerというプラットフォームがあります。

Virunga Coffee Companyの国内での取り組みに基づいて構築されたこのTip the Farmerは、消費者をより生産者に近づけるという共通ビジョンを持ったトレーダーやコーヒーショップが実現可能にしました。つまりコーヒーの販売時にアプリを通じて「チップ」として農家へ感謝を示すことができるのです。それは、トレーサビリティが確保されているがゆえに、実現される農家への直接的な還元に繋がります。

②一方で、ELAN RDCというイギリスの支援プログラムは、コンゴ民主共和国内でロジスティクス、マイクロファイナンス、教育、コーヒー/カカオなどの様々な分野で技術開発や技術支援などを行っています。

Congo Coffee AtlasもこのELAN RDCの取組みの一環で開発されたものです。これはコンゴのコーヒー業界に透明性をもたらしてくれます。オンライン上でダッシュボードを毎年更新し、買手は輸出統計、生産ゾーンの説明、カッピングスコア、フレーバープロファイルの確認はもとより、生産組合に直接連絡を取ることもできます。

先述の団体以外にも、コーヒーのカンファレンス/品評会としてSaveur du Kivuカカオやコーヒーなどの輸出協会l‘Association des Exportateurs du Cacao et Café  (ASSECCAF) 多くの途上国で技術支援などを行うTechnoServeハリウッドスター ベンアフレックが立ち上げたEastern Congo Initiative (ECI)など、色々な組織がコンゴ国内で活動しています。

 

P.S. コーヒーではないですが、 日本の関りでいうと、2007年にJICAのオフィスが首都キンシャサに設けられて以降、警察研修、浄水場の改修・拡張、保健人材開発支援、大学院医療機材整備、柔道スポーツ施設建設計画などがキンシャサを中心に取組まれています。

 

 

リターン

1,000


1,000円コース

1,000円コース

1,000円の支援をして頂いた方にコンゴ民主共和国の産地写真(データ)と共にありがとうメールをお送りいたします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


3,000円コースA

3,000円コースA

3,000円の支援をして頂いた方に御礼として、下記項目を発送させていただきます。
・コンゴ民主共和国の産地の写真(データ)
・ありがとうメール
・今回輸入予定のコーヒーで製造するドリップバッグ10袋

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

1,000


1,000円コース

1,000円コース

1,000円の支援をして頂いた方にコンゴ民主共和国の産地写真(データ)と共にありがとうメールをお送りいたします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


3,000円コースA

3,000円コースA

3,000円の支援をして頂いた方に御礼として、下記項目を発送させていただきます。
・コンゴ民主共和国の産地の写真(データ)
・ありがとうメール
・今回輸入予定のコーヒーで製造するドリップバッグ10袋

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 17


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