外出時にDFreeがあれば助かる！

5月30日に行われた全国頸髄損傷者連絡会 全国総会へ参加致しました。会場内では展示スペースをいただき、車椅子で生活されている方々が抱える、排泄に関する課題や現状についてヒアリングさせていただきました。

定期的な排泄処置をしている方や、食事制限されている方も多く、外出する際は常に排泄（トイレ）の不安があるとの声もありました。

車椅子利用者の方々の症状は様々ですが、DFreeによって「安心して外出ができる！」「気にせず食事を楽しめる！」これらの声を頂くことを目標に、今後も研究開発を進めて参ります！

便・尿失禁について更に知見を深めるべく、失禁に関する学術集会に参加して参りました。DFreeの開発に向けた新たなヒントや、排泄専門分野に権威のある先生方とも繋がることができました。便だけではなく、尿についても不安を抱えている人は多い事を知りました。

【現在の開発状況について】
現在、尿検知に関してはある程度目処が立っており、今後メンバー以外でのデータ収集を進めて参ります。便検知に関しては引き続き検証、精度向上を進めて参ります！

いつもご支援ご協力いただき、誠に有難うございます！

現在、目標金額の半分を達成し、残り43日となりました。周りの方への告知、ご紹介お願い致します。引き続き、ご支援のほど宜しくお願い致します！