【#3 活動報告】10月28日：セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

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公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン様の10月28日11時までの被災地での活動の様子について紹介いたします。

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【台風19号 緊急支援対応チーム　現地で聞き取り調査を実施(10/23)】
セーブ・ザ・チルドレンは、10月23日、前回(18日)の現地調査に引き続き、宮城県丸森町で聞き取り調査を実施しました。浸水被害が大きかった地域では、今まで現地で聞き取ったニーズをもとに、こども園におむつ、おしりふきを、放課後児童クラブに飲料水や除菌シート、バケツを提供。学用品や衛生用品が必要といった物品のさらなるニーズのほか、保育施設では、今後の運営に対する不安の声を聞き取りました。今回実施した聞き取り調査においても、子どもたちが被災の影響を受けて生活や就学においてさまざまな制約を受けていることが分かりました。一方、聞き取りを実施した地域では、片づけに懸命な住民の人たちや、行政がさまざまな対応に追われている様子なども見られました。今後の継続的な支援を視野に入れつつ、セーブ・ザ・チルドレンは台風19号の被災地で緊急支援を続けていきます。

 

■今回の聞き取りの様子はこちら　http://bit.ly/360INxz

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引き続き、活動の様子は本新着情報内で紹介していきます。

 

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