映画を使った「語りかけ活動」をアメリカで行いたい！

 

マグロ漁場で行われた100回以上の核実験で被曝した数十万人とも言われる日本のマグロ船乗組員のこと。そして、核実験によって放射能汚染され続けた日本列島とアメリカ大陸。

 

その事実を伝えたい。

 

そう思い、8年に渡り全国各地で映画の上映と共に語りかけ活動を行ってきました。

 

 

そして、今年、僕は新しい映画を作り「語りかけ活動」をアメリカで行う、と決意しました。
 

なぜなら、核兵器をもっているアメリカの人たちに、核兵器開発のため被曝していることを知らせたいのです。核兵器が、自らの健康を引き換えに開発されたことを知れば、この問題に対して何かアクションを起こすはずだ。そう思ったからです
 
しかし、映画を作り、アメリカで上映活動するために資金が必要です。
だからクラウドファンディングを決意しました。
 
人からお金を集めて自分のしたいことをするのは他力本願、自己満足ではないか、という批判もあると思います。しかし、この事件を追いかけ、16年にわたり放送活動、そして映画を使った語りかけ活動を行ってきましたが、マグロ船乗組員の被曝認定や、日本列島の放射能汚染の周知など、まったく進んでいないという厳しい現実があります。

 

僕は、何も知らされていない、アメリカの人たちが事実を知ることで、アクションを起こしてくれるのではないか、と考えるようになりました。

 

そのために新たな映画を完成させ、核保有国アメリカで映画を使った語りかけ活動をすることを決意したのです。被曝者の泣き寝入りループを何としても止めたいのです。

 

皆さんのご支援をお願いいたします。

 

〇クラウドファンディングに挑戦中〇

映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ！

■期間：2020年9月26日（土）～12月25日（金）23:00まで

■目標金額：1,000万円

現在、94万円（9月27日15:00時点）

※目標達成まであと906万円が必要です。

 

▽ご支援はこちらからお願いします。

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT