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200年続く田畑を持つ「かつのりな農園」の大切なお米を守りたい!

Lina

支援総額

116,000円

目標金額 500,000円

支援者: 8人

募集終了日: 2016年12月27日

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プロジェクト本文

愛情込めて育てたお米が廃棄処分に！！
農家にとって、我が子のように大切な作物を救いたい。

初めまして、「かつのりな農園」の鈴木利奈です。「かつのりな農園」は、先祖代々200年以上続く農家で、無農薬野菜40種類以上、特別栽培米コシヒカリを生産しています。最近では、東京のこだわりのお菓子屋さんや、地元の老舗和菓子屋さんとのコラボ商品も企画しイベントなどで販売しています。

「こどもたちに安心、安全で美味しいものを食べさせたい」という同じ想いを持つ、ママ友でもあり同業者でもある仲間と、地元で定期的に「ma-ma marche」というイベントも開催しております！

そんな｢かつのりな農園｣ですが、最近の雨続きや雪のお天気で、愛情をこめて作ったお米が、傷んでしまい、8俵（480㎏）も廃棄する事態になってしまいました。そこで、お米を安心して保管できる大きな予冷庫が必要です！！

予冷庫購入には50万円もかかってしまいますが、1日でも早く大切なお米たちを安心できる予冷庫に入れてあげたいのです。皆様、ご支援ご協力を、どうぞよろしくお願い致します！

私は、25年間の野菜嫌いを克服しました！

私は、東京で生まれ育ち、野菜を美味しいと思って食べる事はそんなに有りませんでした。農家へ嫁ぎ、夫の作る無農薬野菜を初めて食べたときは驚きました。新鮮で香りも深く、東京ではなかなか出会えない「味」です。同じ「レタス」でも、こんなにも違いがあるのかぁ～と不思議に思うほどです！

「かつのりな農園」がつくるおいしい無農薬野菜、特別栽培米コシヒカリ、これを毎日食べられることに、感謝と感動で、毎日たのしく健康に過ごしております！そんな感動を、みなさまに少しでも「おすそ分け」したいと考えています！

感動をおすそ分け出来た人の声

「鈴木さんの所の野菜は無農薬で子どもにも安心して食べさせる事が出来る！しかも、美味しいから、沢山食べてくれて嬉しい！」

「正直、野菜臭くて苦手だったんだけど、全然違った。鈴木さんが野菜嫌い克服したのも、これならわかるね。」

「かつのりな農園」とは

私たち「かつのりな農園」は、先祖代々200年以上続く農家で、離乳食にも安心して使える40種類以上の無農薬野菜と、特別栽培米コシヒカリを生産しています。主人は祖父から継いで、代々続く田畑を守り続けています。無農薬での野菜栽培は、草取りや虫との地道な闘いで明け暮れます。特別栽培米コシヒカリは、5月に田植えをし9月に収穫したら、そのお米たちを1年間大切に保管し、販売していきます。

無農薬野菜は好評で、いろいろなお店でお使いいただいています。（下記にお店を記載致します。）また、私は農林水産省の農業女子プロジェクトのメンバーで、活動を通して、私たちの守り続けている田畑や、味を多くの方に伝えたいと思っております。