
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2014年7月14日
「種をとる」ことについて
初投稿に時間がかかってしまいました・・・。
今、みんなのうえんでは去年の冬から育ててきた野菜の“種”が続々と実ってきています。

(キャベツやラディッシュなどの種。色々混ざってしまいました。)
みんなのうえんが開園して2年目にして、初めての種取りです。
やってみた感想としては、「めっちゃ楽しい!!」
カラっと熟したサヤをシートの上に置いて、軽く踏みつけていくと面白いように種が飛び出します。

(メンバーと一緒に、手探りで種と殻を振り分けていきました)

(ふるいで分けられない種は、パタパタ仰いで、風で選別)
今回は誰かに教えてもらったわけではなく、これまでに見たり聞いたりした情報をもとに手探りで種を選別していきました。種取りの実験+練習です。

(色々混ざってるけど、これが限界でした...)
少しずつ余分なモノを取りのぞいていき、種だけにしていきます。
こうやって、種が姿を現してくるとメンバーからも静かな歓声があがりました。

(左から、ソラマメ、ルッコラ、ホウレンソウ、キャベツの種)
野菜を種ができるまで大事に畑で育てていると、普段 “食材” として見ている野菜の、あまり見慣れない姿に出会います。
都会で暮らす人が、ホウレンソウやルッコラが花を咲かせる姿を見る機会はなかなかないんじゃないかなと思います。

(ルッコラの花)
普段食べている野菜が、花を咲かせ、虫たちによって受粉し、実がなる過程を見ていると、野菜は単なる“食材”ではなく、“命”なんだなとリアルに体感することができます。全ての命には種を残して、次の世代に繋げていく機能があります。本当にたくましい。
本来なら種を残すことができる野菜の命を僕たちはいただいているんだなぁと、野菜とヒトの関係に、不思議な気持ちになります。
それは、単に野菜がスゴい!ということではなくて、色々な命の循環があって、様々な生き物は共生しているんだなぁというイメージです。
僕たちは、畑からは常に色んなことを学んだり感じたりしています。
今回の「こどものうえん教室」でも、一方的に教えるというよりは、一緒に感じたり発見したりしながら、共に学ぶ教室にしたいなと思っています。
リターン
3,000円
こどものうえん教室のベストショット写真を使ったサンクスポストカード
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券+
・みんなのうえんで採れた野菜の種 1種
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
こどものうえん教室のベストショット写真を使ったサンクスポストカード
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券+
・みんなのうえんで採れた野菜の種 1種
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし

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