
寄付総額
目標金額 2,500,000円
- 寄付者
- 166人
- 募集終了日
- 2019年8月31日
『応援メッセージ』2018キュレーター:田中万由さん
『フレンズさんの活動は、現地への「寄り添い」を大切にされているのをとても感じます。カンボジアのアンコール小児病院もそうですが、最終的には、支援が必要となくなるよう、医療提供はもちろん医療従事者の育成にも力を入れ、最終的に現地の方による現地の病院となるよう支援されていることに、支援先への愛と本当の意味での支援の形を感じます。
昨年のクラウドファンディング挑戦の際、専属キュレーターとして伴走して下さった田中万由さんから応援メッセージを頂きました!
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フレンズさんは、2015年2月にラオ・フレンズ小児病院を設立された翌年から、4年連続でクラウドファンディングに挑戦いただいています。
そのため、嬉しいことに、フレンズさんが一歩一歩、現地に寄り添い、必要な医療を提供していく様子を拝見させていただいています。
今回はそんなフレンズさんの挑戦を振り返りつつ、応援のコメントを書かせていただければと思います。
1度目のクラウドファンディングは4年前。2015年にラオ・フレンズ病院が設立され「診療」できる状態を確立された翌年の2016年に手術室をオープンする費用を募るために挑戦していただきました。
これまで手術が必要な場合、首都まで搬送しなければいけない状況だったと伺いました。手術が必要な子どもたちの中には、一刻を争う子もいるかと思いますし、命に別状はなくても首都まで時間をかけて移動するのはご本人はもちろん、支える家族にとっても不安がいっぱいだと思います。
手術室ができ、ラオ・フレンズ病院で一貫して診察と手術ができるようになり、現地の方にとって、とても心強いものだと思います。
2017年は、ラオスに多い遺伝性の血液疾患「サラセミア(地中海貧血)」という病気を抱える子どもたちへの支援。予防できず治療方法が確立されていないサラセミア。現地の方の恐怖や不安も計り知れません。症状軽減のためには輸血が必要なため、輸血の費用や、早期発見に必要な器具を支援金で購入いただきました。
みなさんの応援で購入した、輸血器具で毎週木曜日に輸血を受けることができるようになったと報告を受け、こうして、私たち一人一人の小さな支援が実際にラオスの子どもたちの治療の1つに繋がったことを嬉しく感じたのを覚えています。
そして2018年の去年は、ラオ・フレンズ小児病院の中で始められた、障がいがある子供たちのためのクリニックを維持するための費用を確保するためのクラウドファンディング。
担当させていただいた際に一時帰国した赤尾さんにお話をお伺いし、ラオスの障がいがある子ども達の現状を知りました。一番驚いたことは、“障がい”という概念がないためサポートをすべきことも認知されていないこと。
概念がないところは魅力の1つでもあると思うのですが、概念がないため気づかれず適切なサポートが受けられなかったり、治療により改善できたものが悪化してしまったり...、個々に応じたサポートが出来ず放っておかれてしまうことが多いと、現地の様子をお話いただき印象的だったのを覚えています。
そして今年は、「治療」と「ケア」を促進するためのクラウドファンディング。担当の金久保より内容を伺ってから公開を楽しみにしておりました。
「まずはこのクリニックから、障がいがある子供たちと家族の生活改善につながる一歩を踏み出していきたい」と仰っていた活動が、また1年続き、新たなニーズが見え、次のステップへと着実に進んでいることがとても嬉しいです。
フレンズさんの活動は、現地への「寄り添い」を大切にされているのをとても感じます。
カンボジアのアンコール小児病院もそうですが、最終的には、支援が必要となくなるよう、医療提供はもちろん医療従事者の育成にも力を入れ、最終的に現地の方による現地の病院となるよう支援されていることに、支援先への愛と本当の意味での支援の形を感じます。
多くの課題がある中だと思いますが、その場所にとっての優先順位をつけ、1つ1つ時間をかけて現地の方のものになるようクリアしていき、その国の医療環境を整えていくこと、これほどまでに素晴らしい活動はないなと思います。
そんな素敵な活動の一歩に、支援という形で関わることができること、嬉しく思います。残りの挑戦期間も、これからのフレンズさんの活動も応援しております。
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3日目のクラウドファンディング挑戦の際、お世話になったキュレーターの田中さん。『伝え方』という部分を工夫し、ページの作り方や文章の書き方を変えて皆さんにプロジェクトをご紹介させて頂きました。新しいアイディアを提案して下さり、最後まで乗り切ることができました!
笑顔のとっても素敵な田中さん、応援メッセージを届けて下さりありがとうございます!
ギフト
3,000円

【3千円コース】ラオスの子供たちと家族を応援!
・ありがとうのフォトレター
・活動報告書
・領収証(希望者のみ)
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
※いただいたご寄附はラオスの子供たちのために大切に活用させていただきます
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円

【1万円コース】ラオスの子供たちと家族を応援!
・ありがとうのフォトレター
・活動報告書
・領収証(希望者のみ)
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
※いただいたご寄附はラオスの子供たちのために大切に活用させていただきます
- 申込数
- 87
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
3,000円

【3千円コース】ラオスの子供たちと家族を応援!
・ありがとうのフォトレター
・活動報告書
・領収証(希望者のみ)
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
※いただいたご寄附はラオスの子供たちのために大切に活用させていただきます
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円

【1万円コース】ラオスの子供たちと家族を応援!
・ありがとうのフォトレター
・活動報告書
・領収証(希望者のみ)
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
※いただいたご寄附はラオスの子供たちのために大切に活用させていただきます
- 申込数
- 87
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

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- 332人
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- 11,007,000円
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- 174人
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- 1日

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#医療・福祉
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- 0人
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- 38人
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- 365,000円
- 支援者
- 56人
- 終了日
- 8/31
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- 73,500円
- 支援者
- 14人
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- 7/22

群馬県太田市で楽しくごはんを食べられる場所の提供を継続したい
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- 支援者
- 9人
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アフガニスタンの障害者学校の子らとその家族を飢餓と人身売買から救う
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- 3,000円
- 支援者
- 1人
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