アメリカンダイナーな店舗デザインの秘密

こんにちは！

宇野港のハルさんです。

 

 

前回の活動報告では、ロゴと店舗デザインを担当してくださっている六三八デザイン室の牧本さんに、ロゴが生まれた背景を聞きました。

 

今回は、店舗デザインについて話を聞きたいと思います。

 

 

 

「玉野の第二の食卓」×「アメリカンダイナー」。これを実現するために、牧本さんが形にしてくださったデザインの背景を、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。

 

 

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店舗デザインは、ロゴでイメージを固めてからデザインすることに。

 

ところが、当初考えていたロゴから変更したので、内装デザインも配色を見直すことになりました。

 

 

現在のロゴ作成時のイメージでデザインを考えると、かなり暗めのクラシカルなダイナーに。このままでは大人の雰囲気になりすぎて「ファミリーレストラン」ぽくはならないと思いました。

 

現代の広い年齢層が入りやすく、そして商業施設にも馴染む。そんな交点を探して配色を組み立てていきました。

 

 

 

実は、そのヒントを旧ロゴから得ています。それが深緑の色です。

（旧ロゴについてはこちら）

 

現在のロゴのゴールドとも相性がよく、適度に重くなるので空間の引き締め役として採用しました。

 

その背景の色は、明るいイメージの薄い緑に。

 

現在のロゴのメインであるピンクは、内装では差し色にしました。

 

 

その後デザインした内装が、こちらです。

 

 

そして施工途中ですが、実際の店舗はこのようになっています。

 

 

デザインしたものが、施工会社であるFDCさんの手によって形になってきて、とても嬉しく思っています。

 

 

 

店内にも、MYER'S MARKETのロゴがカウンターの上に。

 

 

ここでのロゴも、旧ロゴで使用していた深緑を背景にしています。

 

基本的には白背景で使っていただきたいと思っているのですが、場合によっては透過や深緑の背景も使用可能です。

 

さらには横長バージョンだと、使用する場面によって下のリボンを伸ばして使うことができるという、フレキシブルなロゴ。

 

店内だけでなく、メルカのエントランスの看板にも、リボンを思い切り伸ばした横長バージョンのロゴが使われる予定です。ぜひ楽しみにしていてください。

 

 

 

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現在私たちは、ネクストゴールにチャレンジ中です！

 

ネクストゴールは「300人に届けたい！」。

そして「質の高いカフェタイムを届けたい！」としました。

 

 

クラウドファンディングは6/30（月）までです。

引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします！！

 

 

 

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