障害者の住まいが足りない。重度対応型グループホームを立ち上げたい
障害者の住まいが足りない。重度対応型グループホームを立ち上げたい

支援総額

1,400,000

目標金額 600,000円

支援者
91人
募集終了日
2022年1月24日

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2022年07月02日 22:53

#14.リターンの準備と将来の展望について


このところ、記録的な猛暑日が続いておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?


早いもので7月を迎え、段々とリターンの準備に取り掛かっております!

各事業所からリターンの品を購入し、袋詰やメッセージの作成等々、準備に取り掛かっております。
胡蝶蘭の『AloneAloneオーキッドガーデン』様はじめ、どちらの事業所の方からも、『リターンに選んでいただきありがとうございます!』と、感謝のお言葉をいただいております。
順次、発送作業に取り掛かってまいりますので、今しばらくお待ち下さい。



◎今後について


今後の展望…というか、まだ「夢」といったほうが良い段階かもしれませんが、ここに記しておきたいと思います。

日本障害福祉の父と言われる糸賀一雄氏の言葉の中に、

『自己実現こそが創造であり生産である』

というものがあります。その人がその人として生きていく社会こそ、生産性の高い社会である、という意味ですね。


この言葉は、氏が主に重度障害児(者)に向けられた言葉です。しかし私は、これはすべての人に当てはまる言葉なのではないか、と考えます。


生産性至上主義といっても差し支えない現代社会において、「自己実現こそが生産」と言われても、いささかピンとこない人もいるかも知れません。しかし、世の中には、家庭環境や病気など、様々な理由から、住む家がない、働ける場所がない等々の困窮状態にある方が、本当に多く居られます。
そういった方に、住むところがなければうちの教会に住み込みながら、当グループホームで働いていただくことで、社会参加してもらえたらいいなと考えています。

障害のある方、例えばうちの息子のような強度行動障害(自傷・他害・パニック)のある人が、そういったことなく穏やかに一日を過ごすことも、一つの「自己実現」ですが、そういった人を支援しお世話する側も、立派な「自己実現」だと思うのです。

このような、たすけあいの輪を広げていけたら良いな〜、といった感じの未来予想図を描いております( ◜‿◝ )♡


今後も、どうかあたたかくお見守りいただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

リターン

1,000


応援コース

応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


ガンバレ!応援コース

ガンバレ!応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000


応援コース

応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


ガンバレ!応援コース

ガンバレ!応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 9


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