インドの孤児たちに初めての雪と「家族旅行」を届けたい!
インドの孤児たちに初めての雪と「家族旅行」を届けたい!

支援総額

321,000

目標金額 300,000円

支援者
51人
募集終了日
2017年1月30日

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2017年01月15日 16:05

子どもの家で過ごす子どもたち ロヒト 23歳

2004年、今から13年前、当時10歳だった頃のロヒトの写真

 

ロヒトは、妹と二人で2003年、10歳の頃に「子どもの家」に入園。

物心がつく前に母が死別し、父親は苦しみに耐えられず、精神に異常をきたし、家出。未だに行方知れずのままだそうです。

 

数年間、親類宅に身を寄せていたが、妹と二人で子どもの家に。当初、見知らぬ人たちやいつもと違った暮らしに馴染めず、泣いてばかりいたものの、保母さんや子どもたちにあたたかく接してくれたことで、子どもの家がまるで自分の家のように感じるようになったといいます。「子どもの家に来ることができなければ、妹と二人で路頭に迷い、どのような人生を送っていたかを考えると恐怖です」と話していました。

 

そんな彼も現在は、エンジニアになる夢を叶えるため、理工系の大学の修士課程に通っています。

 

現在のロヒト。

 

彼も二回生の2013年に研修旅行で先生や友人たちと一緒に初めてゴアを訪れたそうです。

 

以下、ロヒトからのメッセージです。

 

―――――――――

 

 

 

初めて訪れたゴアのビーチはとてもきれいで、遊覧ボートに乗って海上からイルカの群れを見て楽しみました。ゴア滞在の時間はとても楽しい時間で、冷たい海風の心地よさ、ビーチで遊んだ楽しい思い出を当時の写真を見るとよみがえってきます。

 

2017年5月には、「子どもの家」の子供たち全員でヒマチャルプラデシュ州キナウル地方に行けると聞きました。キナウルの雪山や気温がゼロ度まで下がる環境を経験できることはとても楽しみです。そんな体験にみんなが喜ぶと思います。

 

私たち「子どもの家」の子供たちにゴアの海を見せてくれて、今度は私たち全員をキナウルに連れていってくれる日本のパンニャ・メッタ ユースの皆さんに心からお礼を言います。

 

ダンニャワード(ありがとうございます)

 

―――――――――

 

リターン

1,000


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【追加!】孤児院の子どもたちからのお礼のメッセージ&ツアーレポセット!

◯子供たちからのお礼のお手紙をメールでお送りします。
◯雪山ツアーレポ掲載のパンニャメッタ会報(2017年7月発送予定)。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

2,000


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【追加!】孤児院の子どもたちからのお礼のメッセージ&ツアーレポセット!

◯子供たちからのお礼のお手紙をメールでお送りします。
◯雪山ツアーレポ掲載のパンニャメッタ会報(2017年7月発送予定)。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

1,000


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【追加!】孤児院の子どもたちからのお礼のメッセージ&ツアーレポセット!

◯子供たちからのお礼のお手紙をメールでお送りします。
◯雪山ツアーレポ掲載のパンニャメッタ会報(2017年7月発送予定)。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

2,000


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【追加!】孤児院の子どもたちからのお礼のメッセージ&ツアーレポセット!

◯子供たちからのお礼のお手紙をメールでお送りします。
◯雪山ツアーレポ掲載のパンニャメッタ会報(2017年7月発送予定)。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月
1 ~ 1/ 7


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