日本にリフィル革命を!給水スポットを広げて地域と地球に貢献したい!
日本にリフィル革命を!給水スポットを広げて地域と地球に貢献したい!

支援総額

2,630,000

目標金額 2,500,000円

支援者
184人
募集終了日
2021年10月18日

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2021年09月05日 18:45

応援メッセージ Refill香川・森田桂治さん

 

リフィル香川を運営しているNPO法人アーキペラゴは、2008年ごろから、瀬戸内海の海ごみ対策の活動を実施してきました。単に清掃活動をして終わらせるのではなく、どのような漂着ごみが多いのか分類調査する中で、飲料用プラスチックボトル、つまりペットボトルとそのキャップが常にワースト3位の常連であることがわかってきました。

海ごみを減らすには回収促進と発生抑制の両輪が必要だと言われています。発生抑制として、市民に訴えていくときに、ライフスタイル転換のひとつとしてペットボトル飲料を買わないということは比較的実行しやすいのではないかと考え、家を出るときに常にマイボトルに水道水を入れて持ち歩くことを薦めてきました。

あわせて、まちなかに給水スポットを増やす取り組みが啓発も含めて有効だろうと考えました。特に香川県の場合は、セルフのうどん店さんがたくさんあり、そこには水道直結の給水器があります。自由に給水できるので利用者もお店の方もハードルが低い。試しに知人のうどん店さんに依頼したら快諾いただき、給水スポットの活動を開始しました。

 

 

活動開始の際に、水Do!ネットワークさんが同じ動きをしていることを知り、早速連絡を取りました。代表の瀬口さんと話をしていたら、僕たちのように海ごみ対策から入った人間とはまた違う、水道の話、脱使い捨ての話、地球温暖化対策に向けた話、いろいろ勉強になることばかり。そして、次年度には給水スポットを広げる全国プラットフォームを立ち上げる予定と伺いました。それならぜひ一緒にということで、香川はRefill Japan立ち上げから参加し、応援していくこととなりました。

今回、クラウドファンディングで購入予定の仮設型給水機にも一目惚れしていまして、これは市民への啓発にとてもメッセージになるツールだと感じています。

高松の港にこの仮設型給水機を設置して、瀬戸内の島々に観光に向かう人たちのマイボトルを満たしたいなと、来年の瀬戸内国際芸術祭を前に妄想を膨らませています!

 

リフィル香川リーダー

NPO法人アーキペラゴ副代表理事 森田佳治

リターン

5,000


alt

全力応援コース(5,000円)

●お礼のメール
●活動報告書(メール送信)

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

10,000


Refill Japanオリジナルボトルコース

Refill Japanオリジナルボトルコース

●Refill Japanオリジナルボトル(MiiR製 473ml/白)1個
●Refill Japan ロゴステッカー
●お礼のメール
●活動報告書(メール送信)

申込数
88
在庫数
7
発送完了予定月
2021年11月

5,000


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全力応援コース(5,000円)

●お礼のメール
●活動報告書(メール送信)

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

10,000


Refill Japanオリジナルボトルコース

Refill Japanオリジナルボトルコース

●Refill Japanオリジナルボトル(MiiR製 473ml/白)1個
●Refill Japan ロゴステッカー
●お礼のメール
●活動報告書(メール送信)

申込数
88
在庫数
7
発送完了予定月
2021年11月
1 ~ 1/ 15


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