クラウドファンディング50日目

 

みなさんこんにちは！　中学1年生の瀬下心海（せしもここみ）です。

私の２つ上の姉がチアをやっていて、すごく楽しそうに演技していました。

そんな姉に影響を受けて、私は小学2年生の時に長野スタリオンズに入団しました。

 

ドキドキ、ワクワクしながら一生懸命練習を頑張ってきたのに、初めての大会は、新型コロナウイルスの影響でビデオ審査になってしまいました。

とてもショックでした。

しばらく大会はビデオ審査が続きました。

２年前に初めて、念願の会場演技が出来ました！緊張と不安で私の心臓はバクバクでした。

しかし、監督やコーチ、スタリオンズのみんなに支えられ、最高の演技が出来ました！

 

そして、今年の3月。
「スタリオンズフラッシュ」が世界大会に進出すると聞いた時は「すっご！私の憧れの人達だ、、、！」と心から思いました。

 

その世界大会の規定でメンバー増員が必要となり、私も「スタリオンズフラッシュ」
の一人として参加できることになりました。

自分達の手で世界大会進出を勝ち取ったメンバーなので、正直ついていけるか不安でいっぱいでした。
「一緒に『世界大会』という大きな舞台に立ちたい！憧れの人たちに近づきたい！」そして何より「私もフラッシュに欠かせない存在になる！」と決意しました。

 

8月に開催された、新「スタリオンズフラッシュ」として初めて出場した大会で、見事グランプリを獲得しました。

しかし、世界大会はもっともっとレベルを上げなくてはいけません。

そして私はメンバーでただ1人バク転ができません。

私がバク転を出来るようになったら、みんなともっともっとレベルの高い演技が出来る、みんなの足手まといにならないためにも、家での自主練習を増やし、これからも努力して、早くみんなに追いつきたいです。

 

この「世界大会進出」という大きな挑戦は、たくさんの方々に支えてもらっているからこそできることです。

監督やコーチ、スタリオンズのみんなはもちろん、家族や応援してくださっている方々、ありがたいことに地元の新聞社やテレビ局からもたくさん取材をいただいて、本当に感謝しかありません。

世界大会本番では「最強・最高」の演技をして、笑顔で長野に帰って来ます！

 

明日はいつもみんなを笑顔にしてくれて、みんなの憧れのメンバーです！

 

本日も私たちのプロジェクトをご覧になってくださって、本当にありがとうございました。

皆さんの応援は私たちの励みです。

ネクストゴールに挑戦させていただきありがとうございます。

引き続き応援よろしくお願いします！