TOTONOU応援団からのおすすめの本紹介⑥戸原玄さん

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ふくりびのクラファン6日目で

支援総額が1,300,000円を超えました

《詳細はこちら》

美容×嚥下食×本棚のサードプレイスを！患者や高齢者と家族を支えたい

https://readyfor.jp/projects/TOTONOU

期間：3月25日（金）11時〜5月23日（月）23時

目標金額：2,000万円 

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ふくりびの新拠点「TOTONOU」の象徴となる1F・2Fの吹き抜けに広がる大きな本棚には約6000冊（移動図書館2台分、小規模な小学校の図書室と同数程度）の

本が置かれる予定です。

そこで、クラウドファンディング中にふくりび応援団の皆様からおすすめの本を紹介していきます。

6人目の今日は…

 

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野　教授　　　　　　

大学で働いていますが、在宅や施設に訪問して食べることで困っている方、経管栄養などで口で食べられないけれどももう一度口から食べたい方への支援をしています。

 

【おすすめの本のタイトル】

利己的な遺伝子　リチャード・ドーキンス

 

【おすすめの本の紹介文】

生きものは単なる遺伝子の乗り物であると説いた生命科学の定番本ですが、人間は遺伝子以外にも文化的な情報（本の中ではミームと呼んでいる）を用いて自己を遺せるというくだりは好きです。

 

【本プロジェクトに対しての応援のメッセージをいただけますでしょうか】

岩岡さんに最初にお会いしたのはもう4年以上前でしょうか、アピアランスサポートの件で大学にいらしていただいたのを記憶しています。それから時がたち、こういった形でまためぐり合ってご協力させていただけることをうれしく思います。クラファンの成功祈っております。そして、食べることも含めて、お困りの方に楽しい時間をお届けしましょう。