TOTONOU応援団からのおすすめの本紹介⑭伴英美子さん

こんにちは、TOTONOUチームメンバーの赤木亮太です。

クラファン開始から14日目で、支援者数95名、支援総額が2,300,000円を超えました！！まだまだ達成まで多くのご支援が必要ですので、引き続きご支援をよろしくお願いします。

 

14人目の今日は、

伴英美子さん

慶應義塾大学政策・メディア研究科特任講師

一般社団法人ユガラボ　理事　　　　　　　

神奈川県足柄下郡湯河原町「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」の立ち上げ・運営に携わる。

 

【おすすめの本のタイトル】

もりのへなそうる

【おすすめの本の紹介文】

森の中で出会った、恐竜のような不思議などうぶつ「へなそうる」と幼い兄弟の物語。生まれたばかりの「へなそうる」と、子ども達の会話が楽しいお話です。『エルマーのぼうけん』の翻訳者わたなべしげおさんが物語を『いやいやえん』のやまわきゆりこさんが絵を手掛けています。笑顔が広がる本です。

 

【本プロジェクトに対しての応援メッセージ】

お洒落が大好きだった義母は、闘病生活中は化学療法の副作用による髪や肌のダメージを気にして、それを隠すように過ごしていました。もしお洒落やお喋り、お食事を楽しめる居場所があれば、きっと豊かな時間を過ごせていたと思います。プロジェクトの実現を応援しています。

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伴先生には、大学院時代「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」という居場所づくりをしていたときに大変お世話になりました。
応援メッセージにも書いてくださっているように、
闘病生活をしている人にとって、心の拠り所となるような施設にしたいと思っています。
いろいろな背景の人がその場で出会い、想定外のつながりができることにも価値があると思っています。
世代やバックグラウンドを越えて、誰もが支え合えるような温かな場所をつくっていきます！

 

《詳細はこちら》
美容×嚥下食×本棚のサードプレイスを！患者や高齢者と家族を支えたい
https://readyfor.jp/projects/TOTONOU
期間：3月25日（金）11時〜5月23日（月）23時
目標金額：2,000万円 
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ふくりびの新拠点「TOTONOU」の象徴となる1F・2Fの吹き抜けに広がる大きな本棚には約6000冊（移動図書館2台分、小規模な小学校の図書室と同数程度）の
本が置かれる予定です。
そこで、クラウドファンディング中にふくりび応援団の皆様からおすすめの本を紹介していきます。