【ご支援総額 約364万円】終了まで残り9日、目標金額700万円達成に向け、ご支援をお願いします。

【クラウドファンディング終了は2月23日23時まで　残り9日】

暖かなご支援、心より感謝申し上げます。

現在、177人の皆様から364万8000円もの暖かなご支援を頂いており、昨日には目標金額の半分となる350万円を突破しました。
その後も引き続き暖かなご支援をいただいており、現在、支援率52%を達成しています。

ですが、クラファン終了まで残り9日です。

万が一、目標に届かなかった場合、お預かりしたご支援は全額返金となり、1円も受け取ることができません。
目標金額700万円の達成に向けて、私たちも「絶対にデハ1002号を見捨てない」「絶対に最後まで諦めない」という強い決意で取り組んでいます。

デハ1002号(2040号)は、単なる鉄道車両ではありません。

戦後の東京を支えた、319両もの「オレンジ色の銀座線」の最終走者です。

銚子電鉄が一番厳しかった頃、主力車両として地道に走り続けた車両です。


そして、営業引退後も、事業用車として最後の力を振り絞り、鉄道輸送の安全を支えた車両です。

デハ1002号(2040号)は、首都圏の鉄道の歴史と、共に歩んだ人々の想いが詰まった、貴重な語り部であり、生き証人です。

私たちは、この車両をなんとか解体の危機から救い、未来へとバトンを繋げていきたい。
しかし、そのためには、膨大な資金が必要で、皆様のお力添えなくしては実現できません。

おかげさまで、既にコンビニ払い・銀行振込などで支援予約などを頂いている方もおり、
あと約330万円のご支援が集まれば、デハ1002号の未来が変わり、新たな旅が始まるところまで来ています。

引き続き、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。