地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2024年02月17日 10:17

新しくプロジェクトに加わって下さる研究者のご紹介

タラ オセアン ジャパンのパトゥイエ由美子です。

 

改めまして、この度は、Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトにご支援頂きまして、誠にありがとうございました!

 

昨日から、沢山のお友達の皆さんや、ご支援して下さった方々からお祝いのメッセージを頂き、さらに喜びをかみしめております。

 

 

本日は、新たにプロジェクトに加わって下さる事になった科学者をご紹介いたします。

 

岡山大学学術研究院教育学域 理科教育講座地球科学領域 助教

佐野 亘さんです。

 

wataru sano.jpg

 

 

私はこれまで、海草藻場やマングローブといった沿岸域の生態系がどのように形成されてきたのか、その過程と時間を研究してきました。浅海底の堆積物を用いた研究によって、アマモなどによって構成される海草藻場は、場所によっては数千年も前からその場所に存在していることを明らかにしてきました。

海草類は光合成によって吸収した炭素を底質の泥や砂の中にブルーカーボンとして溜め込みます。アマモが堆積物の中に溜め込んだ炭素もまた、数百~数千年保存されることが最近の研究でわかってきています。

私は、海草藻場の堆積物コアサンプルを採取して、どのような環境に生息する海草がどれだけ炭素を溜め込んでいるのか、その分布や環境条件を明らかにしていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします!

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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