【残り7日！】参加団体をご紹介：「杉並いずみ」さん

こんにちは！プロジェクト推進担当の五十嵐です。
当プロジェクトへのご支援、応援、本当にありがとうございます。
 
本プロジェクトの募集終了日まであと7日。達成率は52%に達しました。
日々、少しづつですが、みなさまからの応援のおかげで着実に前に進んでいます。

一歩一歩この道を、前だけを見て進んでいきます！

さて、今回ご紹介するのは、東京都杉並区にある「杉並いずみ」さんです。

 

「杉並いずみ」は、お菓子やピアス、ビーズ製品、手芸品といった自主製品の製作や、組み立て・封入などさまざまな活動を行う、障がいのある方が働く福祉施設です。
 
働く人一人ひとりの“ありのまま”を大切にし、仕事を通して自信を持ち、自分自身を価値ある大切な存在だと感じて暮らしていくことを大事に活動しています。

今回は、模様をデザインするところから、実際にアクセサリーになるまでの工程を見学させていただきました！

 

①まずはデザイン。クレヨンを使って力強く模様を描いています...！

 

②デザインから模様を切り取って、レジンをつかって固めていきます。
（写真は別な模様のアクセサリーを固めている様子です）

 

 

③レジンが固まったら、ピアス・イヤリングの完成です！

 

色のグラデーションが繊細で、とても美しい素敵な柄ですよね！他にも色とりどりのアクセサリーがたくさん並んでいました！

 

 

こちらはフェルトボールを使った手芸品を製作している様子です。出来上がったフェルトボールに紐を縫い付け、決められた長さにカットしていく、とても緻密な作業です。

 

杉並いずみさんで製作しているフェルトボールは、今回のクラウドファンディングのリターンとしても用意させていただいている、equalto＜イクォルト＞のブックマークにも使用されています！ぜひチェックしてみてくださいね！

 

 

 

杉並いずみさんでは、お一人おひとりの個性を発揮しやりがいを感じながら働くこと、そして手に取る人にとって魅力的な商品を生み出すこと、その両方を目指してモノづくりに取り組んでいらっしゃる姿勢がとても印象的でした。

 

今回の取材の様子はトントゥ フェスティバル開催までのストーリー動画という形で公開予定です！
 
「トントゥ プロジェクト」クラウドファンディングは、8/31までの残り7日間であと70万円、達成しないとご支援金を受け取れないAll or Nothingでの挑戦です。

 

「みんなちがう だけどおなじ」

そんなことが当たり前になる社会を目指して...

みなさまも“トントゥ”の一員として、一緒にフェスティバルを作り上げる仲間になっていただけないでしょうか？

 

最残り7日間、引き続きのご支援、応援を何卒よろしくお願いいたします！

 

 

 

最後に杉並いずみさんの手芸品の一つ、ストラップをご紹介。同じおなすでも、ひとつひとつ表情が違うのが面白い！