皆様からいただいたメッセージのご紹介（東京大学基金サイト編）

東京大学「緊急学生支援パッケージ」へのご賛同・応援、ありがとうございます。

 

さて前回に引き続き、今回は、東京大学基金サイトにて皆様から頂いたメッセージの一部をご紹介させていただきます。卒業生の方をはじめ、多くの方から応援の声をいただいています。

 

あたたかいメッセージをいただき、ありがとうございます！

 

 

後輩の皆さん、今は辛い時期だと思いますが学びを諦めないでください。微力ですが心より応援します。 

 

学部・修士の6年間、授業料免除で支えていただいた恩を返します。この困難な時期、ひとりでも多くの学生が学び続けられますように。

 

在学中に授業料免除や学生宿舎への入居といった経済的支援があったおかげで卒業できました。経済的に困窮していても、学ぶ意思と能力があるすべての人が教育を受けられる社会であってほしいと切に願います。

 

自身が青春生活を過ごした東京大学が、今後もますます発展していってほしいと考えて、少しばかりですが寄附することにしました。

 

私が在学していたころ、阪神淡路大震災で同級生がとても困っていたのを記憶しています。今回も大変な騒動ですが、希望を捨てずに頑張ってください。

 

東京大学に志をもって入学された学生さんが、金銭面で煩わされて修学できないというのは余りに残念で、本人もつらい思いをされていることと思います。私の学生時代も給付型の奨学金で助けて貰いました。今度は私たちが応援する番です。諦めないで頑張りましょう。

 

空を見る者だけが飛ぶことができます。一緒に未来を切り拓いていきましょう。

 

コロナ禍によって、学生さん達の中には、苦労されている方々もおられるようです。日本の将来を担うであろう学生さん達には、こんな状況下でも、元気に勉学を続けて頂きたいと思います。少しでも、皆さんの助けになれば、嬉しく思います。

 

自分と世界の人々の未来を信じて進んでいってほしい。

 

本当に大変だと思います。しかしこの経験は、学生さんのかけがえのない生涯の財産になるでしょう。朝の来ない夜はありません。きっと素晴らしい朝が来ると信じて、学生さんが各々の道を歩むことを願っています。

 

学生は国の宝です。精一杯、勉学に研究に励んでいただけるよう、わずかですが支援させていただきました。

 

東京大学のリーダーシップと心意気に感動しています。 微力ながら応援させていただきます。

 

東京大学は日本社会において重要な意思決定を担う人材を育成する機関でもあります。そのような場で修学を継続する機会が学生・院生やその親の経済状況に左右されてしまうことは正義や平等に反します。ささやかですが、コロナ禍を乗り切るのに役立てていただければと思っています

 

経済的理由で未来が閉ざされてはいけない。応援しています。

 

 

 

クラウドファンディングの公開期間は残すところあと32日となりました。

引き続きのご支援、どうぞよろしくおねがいします。