応援メッセージvol.４：株式会社ウェブシャーク COO 井形剛士様

 

快適すぎて動けなくなる魔法のソファーYogibo（ヨギボー） 運営されている会社様で、宿泊施設へのインテリアなどコラボさせていただいています！

 

 

◉井形剛士 様 / 株式会社ウェブシャーク COO

 

 

私が、若い頃は単なる“娯楽”として競馬を趣味としていましたが、ビジネス界に身を置いてから競馬を取り巻く環境（馬、騎手、競馬場、ファーム、馬主等）について知れば知るほど、競馬産業に深く関わりたい気持ちが年々大きくなっています。

その中でもやはり主人公である馬は、レースでは鬼気迫る力強い走りをする一方、ファームなどでは多種多様な態度を取るなど、どこか人間的な部分を垣間見ることが多く、親しみをおぼえております。

 

その中で、年間約6000頭の引退馬の内、約6割は行方も分からず引退してしまったり、行き場を失い殺処分されるなど、無慈悲な最期を迎えている馬たちが多くいます。

 

施設管理費や人件費、その他諸々のハードルはありますが、これまで活躍してきた競争馬には最後の最期まで人間と共生していく権利があるということを我々人間が改めて考えなおす必要があると感じています。

 

ヴェルサイユリゾートファーム様とは、2019年9月に起きた“鬣（たてがみ）事件”以来、世間に厳しいご意見をいただいたときから、クラウドファンディングで集めた資金で新しい厩舎を建てるまでいろいろと身近に拝見しておりました。

 

岩崎代表の引退馬に対する情熱はとても素晴らしく、（引退馬の）彼ら彼女らも、岩崎代表のもとで余生を過ごせて本当に良かったと思っています。

 

 

競走馬は毎年生産され、そしてファンの皆さんの夢とともに感動を与えてくれます。

 

 

と同時に、当然様々な形で処分をされていくことも事実です。

 

ここになんの反対もないのですが、可能な限り、あの感動を与えてくれた彼ら彼女ら、そして皆さんに愛着のあった彼ら彼女らを暖かく迎え入れようとする岩崎代表のお力になれればと微力ながら応援させていただきます。

 

今回の取り組みは単なる「支援」のみを目的としたクラウドファンディングではなく、関わる全ての人、そして馬が持続可能な活動をしていくための「社会事業」に発展することを期待しております。

 

競争馬、引退馬、という言葉だけを聞くと関心が薄い方も多いかもしれませんが、まずは騙されたと思って単純に馬と触れ合ってみてください。

馬に自分を受け入れられると、本当に愛くるしくなりますよ。

 

みなさまもどうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

株式会社ウェブシャーク COO

井形剛士 

 

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本当にメッセージありがとうございます！

この1年間でもとてもありがたいお繋がりで、事業を推し進める大きな大きな励みとなっています。

 

引き続きの応援よろしくお願いいたします！