【保護犬ストーリー🌻 りんちゃん】

りんちゃんは愛護センターからやってきました。活動を初めてから何度も愛護センターに足を運んでいたので、彼女が子犬で兄弟と保護させていることを知っていました。

そこから時は流れ、1歳になろうとしたタイミングで兄弟みんな里親が決まり、りんちゃんが最後にご縁を待っている状態でまた私達と出会いました。

私達は、里親が決まりにくい成犬と老犬を現在は保護するようにしており、子犬と1歳はたった数ヶ月ですが、その壁の高さを知っています。そこで、まだ少し怖がりでシャイなりんちゃんの社会化をし、魅力を伝えたいと思い彼女にしました。

シャイな最初の様子とは異なり、彼女も社会化を積んでいくと、少し繊細なところはありますが、とってもお茶目で陽気な魅力を見せてくれるようになりました。

そして、そんな魅力にどっぷり沼ってしまったご家族に出会いました。先住のお姉さん猫ちゃんがいるお家ですが、持ち前の陽気さで少し距離を縮め上手に過ごせているようです。ご家族からは『りんちゃんらしいな〜』と思わず笑顔になるような愉快な動画や写真を送っていただき、りんちゃんがきて、日常の幸せがたくさん増えました素敵なご縁ありがとうございますと言ってくださり、私たちも嬉しい限りです。

りんちゃんご家族にこれからも幸あれ🌻

次はコジくん