
支援総額
目標金額 2,400,000円
- 支援者
- 153人
- 募集終了日
- 2014年1月20日
共助はどこで役に立つの?
「<震災関連死>福島1605人…直接死上回る 避難長期化で」
本日の毎日新聞より、Yahoo!ニュースのトップにも出ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131217-00000004-mai-soci
震災関連死とは、建物倒壊による圧死や津波による水死など震災を直接の原因とする死亡ではなく、避難所生活の疲労や震災の精神的ショックなどで体調を崩し死亡したケースを指すそうで、明確な基準はないが遺族の申請によって市町村などが因果関係を認定する。
(ニュース原文より)
まだ震災は終わっていませんし、避難所生活も続いているのです。
本プロジェクトの「共助のための防災・減災研修」は、そうした避難先での二次災害を事前に防ぐため、実際の避難生活で何が起きていたのか事例を集め、学びに変えるものです。
特に指定避難所では無いにもかかわらず、多くの人で溢れるであろう「駅」「大型商業施設」「大規模住宅」「オフィス等」を研修のターゲットとしており、皆さんが逃げ込むであろう場所に共助の心構えを持った「よき避難者」を作ることを目標としています。
『支援物資で「全員に同じものが渡らないものをなぜ配るんだ?」と言われた。』
『考え方の違いや良い・悪いではなく、片方がやっていることが気に入らないという類の衝突が見られた』
『避難訓練は避難の訓練、意識を高めるといった目的のため避難した後の訓練があっても良い。避難した後の方が大事だと思うので、そうした訓練があればやってみたい。』
(ヒアリングでいただいたお話より)
私たちは、こうしたシビアな問題に対し、「デザイン性も重視」「楽しみながら学ぶ」「生活に根差した」という新しい視点で防災・減災を考えています。
新しいものを作るためには多大なエネルギーを要します。
それでも、被災地と「あなた」のために私たちは走り続けたいのです。

リターン
3,000円
1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
- 申込数
- 141
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 62
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