エシカルディレクター 坂口真生様から応援メッセージをいただきました

今日は、エシカルディレクター 坂口真生さんから届いた応援メッセージをご紹介します。

 

 真生さんは、エシカルという概念を日本に浸透させた第一人者です。

 

 エシカルとは、例えばその商品が、生産、利用、廃棄などすべての過程で、人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動に基づいているかを考える概念です。

 

 真生さんは、その視点から、ビジネスと社会課題や環境問題の解決とを結びつける方法があることに気づかれ、エシカルをライフワークに活動を展開されています。

 

「一人ひとりの消費の選択が社会を変えていく力を持つ」素敵な言葉です！

 

日本の自然を愛し、文化を愛し、そして日本人を愛してくれたC.W.ニコルさん。そんなニコルさんが、人生の大半をかけて守り、育ててくれたのがアファンの森です。私も初めてアファンの森に訪れた瞬間からその森に魅せられ、その素晴らしさをどうすれば多くの人に伝えられるだろうと考え続けてきました。

今回アファンの森の物語がアニメーション化されると聞き、「最高の伝達ツールになる！」と確信しています。
完成の際には早く見たいですし、より多くの人に届けていけたら良いなと思います。心より応援しています！！

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プロフィール：

高校でアメリカへ渡り、大学卒業後ニューヨークにて音楽業界に携わり、自社音楽レーベルを設立。2003年日本へ帰国しアッシュ・ペー・フランスに入社。セレクトショップ、アート事業、Eコマースの立上げに参画。2013年、日本最大級のファッション・デザイン合同展示会「rooms」で日本初となるエシカルをテーマとしたエリアを立ち上げる。その後、銀座三越、ルミネ、東急百貨店、阪急百貨店など商業施設にて数々のエシカルキャンペーンを企画・プロデュース。2017年、エシカル事業部を設立し、同事業部ディレクターに就任。2021年、エシカルコンビニを始動。同年、立。GENERATION TIME株式会社創業。