２０１３年あかりオブジェ公開制作　作家滞在

今回は２０１３年あかりオブジェ公開制作期間中の、作家の皆さんの滞在の様子をお伝えします。

 

最低限の予算で始まったプロジェクトなので、作家の皆さんは合宿生活でした。

 

男性作家は公民館、女性作家はアパートで寝泊りし、食事は公民館で自炊生活でした。

 

これはこれでとても楽しいのですが、やはりあれだけのレベルの高いあかりオブジェを制作していただく作家の皆さんに、主催側としては充分なもてなしが出来ない辛さがあります。

 

今回のクラウドファンディングが成功すれば、もう少しきちんとした作家対応が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

期間途中からお昼はまちなか活性化協議会会長の”仕出しのおざわ”で、夕食は町屋プロジェクトリーダーの”たかなべギョーザ”で、まかないの、といっても大変なご馳走を提供していただくようになりました。

 

運営資金は微々たるものですが、まちなかのメンバーはこうして作家の皆さんを出来る限りの力で暖かく迎えてくれています。