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支援総額

838,000

目標金額 2,600,000円

支援者
78人
募集終了日
2024年9月13日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

わたしは、高知県在住の「ペンネーム:と~でん・あき」こと、佐藤と申します。

 

印刷会社で長年勤務し、記念誌に数多く携わってきた経験から、webで周年記念の近い企業や学校などを探していました。そんな中、旧土佐電気鉄道・安芸線が後数年で廃線から50年を迎えることもリサーチできました。廃線50年記念の6年手前のことでした。

 

子どもの頃、家のすぐ前を安芸線が走っていて、どこかに出かける時も必ず、安芸線を利用していました。車内の雰囲気や乗車の感触、車窓の景色や風の匂い、よく利用した駅舎の思い出などの多くの場面が、今でも昨日のことのように思われます。

 

モハ5000形の車両が大好きで、幼いころは乗車のたびにベンチシートで片膝を立てて外の景色を眺めていました。あわてて下足を脱ぐのを忘れていると、よく母親に注意された懐かしい記憶が蘇ってきます。


2024年4月1日に廃線から半世紀を迎えるにあたり、思い出の多い安芸線の記念誌的なものが存在しないのは、あり得ないこと・考えられないことだとかねてから思っていました。

 

どこからも、どなたからも、記念誌を出版されないなら、自費出版でも是非出版して、当時の安芸線を懐かしく思ってもらえる方や鉄道ファンの方、安芸線を知らない世代の方など、全国のより多くの方に見ていただきたいと思いました。

 

そして、これから先も何らかのかたちで安芸線の保存のお役に立てればと心から思ったのです。

 

そこで、企画書・ページ台割・デザインなどを大まかに具現化しました。本来なら、土佐電気鉄道に営業にお伺いすべきところですが、当時の会社は合併をしていて…。結局のところ、スポンサー探しの営業を数十社・数十店舗リスト作成して訪問しましたが、良い結果が得られず…。

 

最終的には、費用を自己負担してでも実現したかった企画だったので、令和4年12月にオンデマンド印刷で50部を私家版で発行しました。印刷費用は、20万円でした。大半は、取材協力・撮影協力・執筆などでご協力を賜った方に贈呈させていただきました。

 

そして、令和6年4月1日の廃線50年に合わせ、前回内容に安芸線当時の画像を多く掲載し、改訂新版として自費出版(書店・ネット配本)オフセット印刷で200部発行しました。印刷費用は、135万円でした。書店配本から、わずか1か月ほどで完売・品切れになりましたので、今回のプロジェクトに参加いたしました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年4月1日の安芸線廃線から50年に合わせて、書店販売・Amazonで流通いたしましたが、おかげさまで、高知県下の書店販売は1か月ほどで完売になりました。200部と少部数だったために、購入ご希望の方にも行き届かない状況で大変にご迷惑をおかけしました。

 

クラウドファンディングのお力をお借りして、1,000~2,000部を重版できれば、ご購入できなかった方はもちろん、より多くの全国の鉄道ファンの方や安芸線を懐かしく思われる方、安芸線を知らない世代の方にも読んでいただきたいと思っております。

 

Facebookで本を紹介しました。表紙の『あき』と帯だけの紹介でとても反応がありました」

「上質で丁寧に作られた安芸線のローカルムード漂う本だと思います。

その土地の風土に根差したかつての鉄道の紹介が多くの人に受けることでしょう」

「最近、鉄道本では雑な編集の鉄道写真集が乱発されて本屋に積んでありますが、

ファンはこういう手間をかけた上質な本を求めていると思います」

「ビフォーアフターの構成で、充実して迫力のあるものとなったように受け止めました」

「立派な書籍としての完成を心からお祝い申し上げます。読み応えのある内容で、

当時の情景を知る人やこれから廃線跡を巡りたい方には、打って付けの書籍だと思います」

「素晴らしい安芸線探訪の本で、わたしが訪問できなかった憧れの安芸線の雰囲気を味わえて感激しました」

「頂戴した本は、〇〇さんの長男に郵送する予定ですが、わたしの手元に置いておきたくなり、

都内で購入できるなら購入しようと思っています」

「安芸線探訪(改訂新版)が出版されたと高知新聞に報道されていましたが、残念ながら入手できませんでした。重版を切に望んでいる一人です」

 

など、たくさんの方からメッセージをいただきました。

 

また、購入できなかった数十件の方々から出版社や書店、直接わたしにお問い合わせをいただきました。

 

新聞にも紹介記事が掲載されました。

■高知新聞(令和6年4月17日)■読売新聞 地方版(令和6年5月9日)

 

 

記念誌、写真集、ガイドブック、記録集などとしてもご利用できればと、安芸線軌道跡には何度も足を運びました。安芸線の思い出は多くありましたが、あまり知識は持ち合わせていませんでした。

 

最初のうちは、遺構の場所もネット情報をもとに探していたので、現地に着くと車を適当な場所に駐車後、軌道跡を歩き撮影しました。駐車場所へ戻らなければならないので、必ず往復する必要がありました。発行までの6年間は、仕事休みの時は頻繁に撮影や取材に通いました。自宅から近いところで13キロ離れているので、撮影の時は自宅を出る時は天気を確認して出かけました。

 

こだわりは、空には雲が無い青空、安芸線遺構は影が映らない季節・時間帯、遺構が雑草で隠れていない時、道路には車や人がいないタイミングです。なので、撮影ポイントには、一つの場所に何度行ったのか数え切れません。遺構をきれいに撮影するために、鎌やほうきを持って行ったこともありました。遺構から影が消えるまで何時間も待ち続けたことも度々でした。

 

駅跡近くの方への取材にも十数か所訪問させていただきました。その都度、いろいろと知らないお話を親切に教えていただきました。

 

悲しかったこともありました。6年間の制作期間に安芸線の遺構が道路拡張工事などで消失したことです。無慈悲な現実と涙しました。

 

実際に安芸線の軌道跡をウォーキングしていただき、

現在も数多く残る当時の安芸線の遺構を見ていただきたく思います。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

わたし個人(佐藤尚孝)が、安芸線廃線50周年記念誌「安芸線探訪 26.8㌔安芸線跡を歩く」を再度出版して、初回に売り切れで行き届かなかった方を含めて、より多くの方に見ていただきたい。

 

書籍の印刷・製本・配本・発送費用、リターンの製造費用・購入費用・発送費用に支援していただいた資金を使用させていただきます。

 

【かかる費用の総額】おおよそ2,600,000円です。

 

【支援金の使い道

●「安芸線探訪 26.8㌔安芸線跡を歩く」の重版にかかる費用(1,500冊:印刷・製本・配本費用)→1,710,500円(税込み)

●リターン「Tシャツ」20枚必要となった場合の発注費用→40,360円(ラッピング・税込み)

●リターン「ポストカード8種類×100枚」「お礼状300枚」の印刷費用→30,000円(税込み)

●リターン「安芸線各駅停車グルメ」30人のご支援があった場合の購入費用・発送費用→約150,000円(税込み)

●「安芸線探訪 26.8㌔安芸線跡を歩く」書籍の発送費用(レターパック・ゆうパック・クロネコヤマト等)→仮にレターパックライト100枚で→37,000円

●「お礼状」郵送料(1枚63円)→仮に200枚で→12,600円

●「手数料(20%)+税」→572,000円
 合計:2,552,460円(※あくまでも、仮に想定した場合の金額です)

 

【今後のスケジュール】

プロジェクト達成した場合、

10月から印刷・製本作業後

11月には高知県下の書店販売、引き続き全国書店・Amazonでの販売予定となります。

 

過去2回は、自己資金・借入金で出版いたしました。もう自己資金や借入金も厳しい現状なので、達成できれば、書店販売の印税で補えればと思っております。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

より多くの全国の鉄道ファンの方や安芸線を懐かしく思われる方、若年層の安芸線を知らない方にも、廃線50年・開通100年の記念に是非ご覧になってほしいです。

 

記念誌としても写真集としてもご利用していただければと思います。また、ガイドブックとして「安芸線探訪 26.8㌔安芸線跡を歩く」の書籍を手に提げていただき、現在も数多く残る当時の安芸線の遺構を実際に見ていただければと思います。

 

そして、廃線100年・開通150年とこれから先も「安芸線よ、永遠なれ」の何らかの一役を担えればと思います。

 

全国の鉄道ファンの皆さま、安芸線推しの皆さま、「安芸線」の記憶を後世に残させてください!

 

お力をお借りして、実現させてください‼

 

 

 

応援メッセージ

 

リーブル出版 代表取締役 坂本圭一朗様

記念誌・記録誌というにはあまりにも切ない。当時の車両などの貴重な写真はもちろん、著者が2018年からこだわって撮影した現在の写真(ほとんど遺構となっている)が年月の経過を物語っていて、なんとも言えない寂しさがこみ上げてくる。

 

鉄道ファンの方ならば、愛おしくて抱きしめたくなるような1冊なのだと思います。

 

実際、限定200冊で3月初めに高知県内書店やAmazonで販売を開始してから、ほとんど宣伝もしていないのに追加の注文がコンスタントに入り、高知新聞に記事が掲載された4月17日の時点ではほとんど在庫がなくなっていて、多くの方からお問い合わせの電話をいただきました。書店さんも「なんでもう在庫がないのか」というお叱りの声を何件もいただいたとか。

 

弊社も自費出版中心の出版社ですので、商業出版で採算が取れる数千冊をリスクを背負って完売させるような販売力は残念ながらありません。皆さんお一人お一人の小さなご支援が積み重なれば、著者の「と~でん・あき」さんの願いが叶うかもしれません。


応援というよりも、「と~でん・あき」さんの思いに応えられずにいる弊社も救っていただきたく、ただただお願いするばかりです。

 

資料的価値だけでなく、思いの詰まった心動かされるこの本を、どうかもっと世に羽ばたかせてほしいと思います。よろしくお願いいたします。

 

 

作者の同級生 寺村 勉様

昭和生まれの私にはとても懐かしい安芸線です

こうして記録され後世に引き継がれる想い出
ありがとう 佐藤君!
がんばれ (^^)v

 

プロジェクト実行責任者:
佐藤尚孝
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

わたし個人(佐藤尚孝)が、安芸線廃線50周年記念誌「安芸線探訪 26.8㌔安芸線跡を歩く」を再度出版して、初回に売り切れで行き届かなかった方を含めて、より多くの方に見ていただきたい。 書籍の印刷・製本・配本・発送費用、リターンの製造費用・購入費用・発送費用に支援していただいた資金を使用させていただきます。

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リターン

3,000+システム利用料


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ただただ応援プラン1

●お礼状

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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ただただ応援プラン2

●お礼状

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


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ただただ応援プラン1

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