支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 79人
- 募集終了日
- 2014年7月14日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 530人

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,396,000円
- 寄付者
- 822人
- 残り
- 25日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 930,500円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 17時間

市場流通0.1%以下の「国産ごま」を信州から全国へ世界へ発信
#まちづくり
- 現在
- 600,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 9日

牛乳や牧場を一緒に学んで盛り上げる!クラフトミルクラボメンバー募集
#地域文化
- 総計
- 14人

藤岡発!やよいひめの魅力を全国へ!第4回いちごフェスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 40日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
オルタナフードを普及推進するためのイベントを開催したい!
はじめまして。ダチョウの伝道師として活動している加藤駝鳥貴之です。え?ダチョウ?なんでそんなものを伝道活動しているの?そう思われた方も多いかと思いますが、実は、このダチョウという生き物、これからの世界に必要な食材となっていくのではないか、と考えております。それは、ダチョウの肉は、穀物がほとんどいらず、エサもとても少なくてよいこれからの時代の食糧、食肉文化を支える可能性がある食材だったからです。
それから、ダチョウの普及活動を始め、他にも様々な価値のある「これからの時代に必要なもの」といえるものがたくさんあることを知りました。そこで、まだ普及していないものの、多くの方々の役に立つ可能性がある食材をオルタナフードと定義し、そうした食材を扱っている方の活動を応援することにより、その方々が継続的な活動できるようにしたいと考えています。
しかし、オルタナフードを普及推進するためのイベント開催にかかる経費が足りていません。どうか皆様のお力をお貸しください!

(2011年4月末。南相馬の火力発電所。津波の爪痕)
きっかけは、東日本大震災
世界の人口は現在70億人、2050年には90億人に達するといわれており、食肉人口も増え続け、食糧や家畜飼料に使われてきた穀物は、バイオ燃料という新しい需要が生まれたことにより、国際価格は高騰を続けています。そんな中で、穀物がほとんどいらず、エサもとても少なくてよいダチョウの肉は、これからの時代の食糧、食肉文化を支える可能性がある食材ではないか。そう考え、ダチョウ肉の普及活動を始めたのが、2011年のこと。
それまでやっていた広告の仕事がストップせざるを得ない状況に追い込まれてしまい、そのときにいった南相馬で世界が一変してしまったのを目の当たりにした。今自分にできることはないのか、と問い続けていたところに、ダチョウとの出会いがありました。ダチョウの伝道活動をしている中で、他にも様々な価値のある「これからの時代に必要なもの」といえるものがたくさんあることを知っていきました。自然の生態系の変化により、鹿や猪などの動物が、森や農作物に与えているダメージへの懸念、水産物の漁獲に対する心配。
そうした問題が突きつけられている現在、それを生産や消費活動などによって解決へつなげていけないだろうか。それを実現できるだけの可能性を持った「新しい食の選択肢=オルタナフード」を、より多くの方に紹介していくための団体として、今回のプロジェクトを始めることを決めました。

(食材の選択肢は広がっていく)
「ゲテモノ」として見られてしまう食材
こうしたまだあまり市民権を得られていない食材、特に肉関係のものの場合、食べたことない、見たことのない食材は、どうしても「ゲテモノ」として見られてしまったりすることも、多いです。でも。
なぜ、この食材を知ってほしいのか。
この食材が普及したらどうなるのか。
そして、試しに試してみてみたらどうなるのか。
それをしっかり伝えていくことができたとき、多くの方々から「美味しかった!また食べたい!」「これがスーパーでも安く買えるようになれば嬉しい!」といった声をいただき、少しずつ少しずつ知っていっていただけたとき、「自分がやろうとしていることは、しっかり理解してくれる方がいる」というのを実感し、いつも胸が熱くなります。

(大人のダチョウです。男の子です。美味しいダチョウは美しい♪)
多くの方々の役に立つ可能性があるオルタナフード
今まで、ダチョウ肉を中心にこうした活動をしてきましたが、同じように「まだあまり知られていないが故の課題」を抱えている、しかし普及させた方がいい食材を扱っている方は、大勢います。
森や田畑を荒らしてしまい害獣として駆除される鹿や猪の肉であったり、生産効率の高さから食糧問題の解決を期待されるワニ肉、食肉人口の増加に対する「肉でない肉」としてのテンペ(豆の発酵食品)、長い年月をかけて継承されてきた伝統野菜、食糧の保存性を高めて無駄なく食べれる乾物文化、日本では古来から行われており、現代では水産物漁獲量への大きな影響が懸念されるクジラの肉、etc.
そんなにまだ普及していないものの、普及することが、多くの方々の役に立つ可能性がある食材をオルタナフードと定義し、そうした食材を扱っている方の活動を応援することにより、その方々が継続的な活動をしていくことができ、その活動の先にあるものを世界に提供することができると考えています。

(オルタナフード)
普段食べる食材の選択肢をちょっと変えてみたら、世界がちょっとよくなることにつながるかもしれない
今回のプロジェクトを通じて支援いただいた資金は、AFPイベント運営のための資金として使わせていただきたいと考えています。具体的には、イベント情報を告知するWebサイトやパンフレット等制作費、イベント開催のための初期費用(会場費、食材調達費)を予定しています。イベントは、都内の会場で、毎回オルタナフードについての説明や、それを使った料理を楽しめるような内容のものからスタートし、年数回開催していく予定です。
メンバーには、僕のように、実際に多くの飲食店様とのつながりがあり、食材の普及活動に努める者や、広告・マーケティングに長けたメンバー、デザイナー、農産業や栄養学を専門に学ぶ学生など、さまざまなバックグラウンドを抱えた者がいます。それぞれの経験やスキルを活かすことにより、オルタナフードに関わる方々の活動を後押ししすることが出来るのではないかと考えていますが、スタートダッシュを切るための資金が必要です。
オルタナフードの普及推進をするプロジェクト「Alterna Food Partyオルタナフードパーティ(AFP)」の活動に、どうか皆さんのお力をお貸し下さい!

(美味しいものは、人をつなぎます♪)
【引換券について】
■3,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
■10,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
・オルタナフードセット(ダチョウ、鹿、テンペ加工品)orAFPイベント無料チケット1枚
■30,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
・オルタナフードセット(ダチョウ、鹿、テンペ加工品)
・AFPオリジナルTシャツ
・AFPイベント無料チケット1枚
・Webサイトで、支援者として紹介権
・ダチョウ牧場ツアー無料参加券1枚
■50,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
・オルタナフードセット(ダチョウ、鹿、テンペ加工品)
・AFPオリジナルTシャツ
・AFPイベントパスポート半年分
・Webサイトで、支援者として紹介権
■100,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
・オルタナフードセット(ダチョウ、鹿、テンペ加工品)
・AFPオリジナルTシャツ
・AFPイベント年間パスポート
・Webサイトで、支援者として紹介権
■300,000円
・サンクスメール
・AFP名刺&オルタナフード・ブックレット
・オルタナフードセット(ダチョウ、鹿、テンペ加工品)
・AFPオリジナルTシャツ
・AFPイベント無料チケット1枚
・Webサイトで、支援者として紹介権
・ダチョウ牧場ツアー無料参加券1枚
・オルタナフードケータリングサービス10名分無料権
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ダチョウの伝道師。ダチョウ肉普及を通じて、食糧問題や環境問題解決を目指す。広告関係の仕事をしていたが、東日本大震災をきっかけに、現職に。
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リターン
3,000円
①サンクスメール
②AFPオリジナル名刺&オルタナフードブックレット
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①サンクスメール
②AFPオリジナル名刺&オルタナフードブックレット
③AFPイベント無料参加チケット (or) オルタナフードセット
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①サンクスメール
②AFPオリジナル名刺&オルタナフードブックレット
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①サンクスメール
②AFPオリジナル名刺&オルタナフードブックレット
③AFPイベント無料参加チケット (or) オルタナフードセット
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
ダチョウの伝道師。ダチョウ肉普及を通じて、食糧問題や環境問題解決を目指す。広告関係の仕事をしていたが、東日本大震災をきっかけに、現職に。










