このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

サポーター募集!認知症の人や家族同士がつながり続けるために
サポーター募集!認知症の人や家族同士がつながり続けるために
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

23
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

    https://readyfor.jp/projects/alzheimer_monthly?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年10月02日 15:04

✨大阪・関西万博 関西パビリオン 京都ゾーンに出展しました✨

915(月・祝)21()7日間、大阪・関西万博 関西パビリオン 京都ゾーンへ出展しました。京都ゾーンは、「文化」「食」「産業」「環境」「いのち」「観光」の分野で一定期間ごとに展示を入れ替えながら、京都ならではの魅力を発信しています。

ウィークテーマは、「いのち」(認知症と共に未来に向けて)について、来場者の方々と交流を深めました。ゾーン内は、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色を基調とした、温かく一体感のある空間に仕上げ、多くの方々の関心を引くことができました。

 image.png

image.png image.png image.png

「家族の会」ブースの様子

 

■認知症への理解を深める体験型イベント

「家族の会」が企画した「オレンジの樹~スタンプでつなぐ言の葉体験~」では、来場者は短冊にスタンプを押し、それぞれの思いのメッセージを添えて、オレンジの樹に吊るす体験イベントを実施しました。

特に好評だったのは、6種類のオリジナルメッセージスタンプです。スタンプを押すために長蛇の列ができるほどの人気ぶりで、「今週限定のスタンプ」としてSNSX)でも話題になりました。

出展期間にスタッフとして、ご協力いただきました、愛知県支部、京都府支部、奈良県支部の世話人の皆さま、ありがとうございました。

このイベントを通して、認知症に関心がなかった方々にも「家族の会」の活動を知っていただき、認知症への理解を深めるきっかけになったと感じています。

 

■ミニ講演会を開催

期間中、3日間にわたりミニ講演会を開催しました。

15日は、「認知症について」と題して、川井元晴代表理事が認知症に関する最新の知見を分かりやすく解説しました。

17日は、「気づきから診断へ、現在の活動について」と題して、「家族の会」理事・まほろば倶楽部代表・認知症の本人の平井正明氏が早期発見の大切さについて語りました。

19日は、「Instagram写真やメッセージとともに」と題して、写真家・認知症の本人の下坂厚氏による写真との出会いをお話しいただき、また、美しい写真の動画上映を行いました。

 

 

image.png

京都ゾーン内で講演する、(左から)川井元晴代表、平井正明理事、下坂厚氏

 

 

 

■万博会場からのLive!ライトアップ中継も成功

最終日となる21日には、万博会場から「Live!ライトアップ2025」の中継にも参加しました。万博関係者のご尽力により、シンボルである大屋根リングを中継で映すことができ、印象的な映像を皆さまにお届けすることができました。

 

この間、関西パビリオン「京都ブース」を訪れた来場者は約16,450人で、たくさんの来場者に認知症について関心を寄せていただく貴重な機会となりました。

 

 

 

 image.png

 

関西パビリオン前から中継する下坂厚さんと、オレンジに染まった大屋根リング

 

動画視聴 

 



最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る