日本最大級の国際ペット産業見本市『第14回インターペット』にアニドネ初参加

いつも応援ありがとうございます！アニマル・ドネーション（以下アニドネ）です。

アニドネは、団体への資金支援と同時に、救出された動物たちの背景などを伝えることで動物を取り巻く現状を知ってもらう活動もミッションの一つと捉えています。

そこで今回、2025年4月3日〜6日、東京ビッグサイトにて実施された日本最大級の国際ペット産業見本市『第14回インターペット』に初めて出展し、「幸せになった保護犬猫　パタパタパネル展」を実施しました。

4日間を通して700名以上の方に来訪いただき、この展示を通して、動物福祉の大切さ、AWGsの意義などを少しでもお伝えできたのではないかと思います。
 

パタパタパネル展とは？

こちらで展示した同様の内容は、AWGsサイト保護犬猫Before/Afterページでもご紹介しています。

https://www.animaldonation.org/awgs/before_after/

インターペットの様子

動物関連の学校に通う友人と共に来場していた女性（20代）からは、「動物福祉について知ることは大事なことだと思う。このような機会はなかなかないので、じっくり見ることができて嬉しい」とコメントがあったり、小学生の息子と愛犬と共に来場していた女性（40代）は、「子供と一緒に見ることができてよかった。保護犬が幸せになっている様子を見ることができてホッとした」とスタッフに伝えてくれました。静岡県より来訪した獣医師の男性（40代）からは、「30匹の多頭飼育崩壊の猫を保護したこともある。このように認知度を上げる活動と、法改正の両輪で進めることが大切。応援しています。」と活動への支援や賛同も頂きました。

本当にたくさんの方々に見ていただき、スタッフ一同感謝しています。