リレー２５．命の尊さ。そのきっかけを青い鳥さんで学んだと思います。

●青い鳥の活動に参加したのは
かつて防府保健所から犬を引き出して飼いはじめましたが、その子の兄弟がもう1匹保健所に残っていて、どうなったかが気になっていました。それも青い鳥に引き出され、里親も見つかり幸せに暮らしていることがわかりました。

それから何度か譲渡会などに行き、何かお手伝いをと思いボランティアをするようになりました。

日々の保護犬との暮らしが本当に楽しく幸せなので、そう考えるようになったと思います。

●活動の中で感じることは
私は譲渡会の準備や後片付け、お客様の案内等をする活動が中心なので、直接犬猫のお世話はしていませんが、代表を始めスタッフやボランティアの方々のお話を伺うたび、精神的にも肉体的にも経済的にも、本当に大変な活動なんだと実感しています。

●「どんな命も諦めない」
自分でも猫2匹を保護しましたが、一匹は目に障害があります。でも障害を感じさせないほど元気いっぱいです。
障害があるから処分するのではなく、その犬猫がその子らしく、長い短いは関係なく一生を過ごせたらいいなと考えるようになりました。
そのきっかけを青い鳥さんで学んだと思います。