手術当日から退院までの様子です。パート２

いつも、亜呂麻への温かい、応援、拡散、ご支援して頂き、本当にありがとうございます。

 

インスタ・Twitterではご報告済みですが、1０月2８日 (木)から、退院日11月3日 (水)までの写真を時系列に並べてみました。途中、手術の傷跡が写っておりますので、苦手な方はご注意ください。

 

10／28

術後4日目、この日もまだ遠くからの面会でした。

酸素の濃度も徐々に調整し酸素室からの離脱ができるようにしておりました。

食事はしっかりとってくれているようで、さすが食いしん坊のあろちゃんだなと安心しました。傷跡が気になるようで引っ掻いてしまい炎症してしまったとの報告を受けました。

 

 

10／29

この日も遠くからの面会でした。

身体に巻かれたチューブや点滴などが減っていて、亜呂麻も快適な様子でした。

 

 

10／30

術後6日目。この日は執刀医の先生がいらっしゃり説明を受けました。

逆流もなく心臓の手術は順調ですが、熱が39.5度あり合併症の心配があるので心配でした。まだ1度も近くで会っていないことを知るとドアを開けて触れさせてもらいました。熱のせいでボーっとしている状態でしたので私に気づいている様子はなかったけど私は嬉しかったです。

 

 

11／1

平熱に戻っており、初めて私に気づいてくれました。胸が詰まり涙が出そうな瞬間でした。

 

 

11／２

術後8日目、やっと面会室で亜呂麻と会うことができました。

私を見つめてくれる亜呂麻を、すぐにでも連れて帰りたかったです。

 

 

退院の予定は11月4日くらいの予定と言われておりましたが、平日はどうしても仕事があり、亜呂麻の体調と相談し、祝日の3日に変更してもらいました。

 

ここまで本当に1日1日が長く、不安な日々でしたが、SNSを通じてたくさんの方々から励ましのメッセージ、応援コメント、温かいご支援、拡散のご協力をいただきなんとか私1人でもやってこれております。

 

亜呂麻は小さな身体で大手術をし、知らない場所で1人もっと辛かったと思います。本当に頑張ってくれました。

 

今後、退院してからも合併症の心配があります。

お薬の服用、術後検査、抜糸と続きますがしっかりサポートして1日でも早く元気なあろちゃんに戻ってほしいです。

 

私が行っている「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標金額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。

 

インスタやTwitter、このページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないでしょうか。

 

今までご支援いただいた方々のご厚意も無駄にさせない為にも、皆さまの温かいご支援、ご協力を改めてお願い致します。

 

皆様のお力が必要です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソウカ　あろまま