ART OSAKA Expanded|大型作品の発表の場を広げたい

支援総額

4,670,000

目標金額 4,000,000円

支援者
140人
募集終了日
2022年4月29日

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2022年04月11日 11:00

ART OSAKA 2022 Expanded 出展作家情報_その②

今回のExpandedには、日本を代表する現代美術の巨匠から、大学院を修了して間もない今後の活躍が期待される若手作家まで、幅広い世代による立体作品、インスタレーション、映像作品、パフォーマンスが集結する予定です。
この新着情報ページでは、参考作品と共に複数回に分けてご紹介いたします。


*尚、出展予定作品は様々な条件の下、当日までに変更が生じる可能性もありますことご了承下さい。

 

 

 

5. 硬軟 / Kounan (eitoeiko)

 

硬軟は2014年に結成された三人衆。のちに、千葉大二郎(b.1992-鹿児島県生まれ)の単独、あるいは千葉と協働者とのユニット名として、インスタレーションやパフォーマンスを中心に発表している。
文化には美術がつきもの。美術には時事風俗がつきもの。全部まとめてこねくりまわすDIY系表現。
2022年 第25回岡本太郎現代芸術賞 特別賞 (「硬軟+stenographers」名義)。

 

Expanded では、象が鼻で描く抽象画や、猿による自撮り写真など、人間外の生物が関わった作品についての 著作権が話題になりはじめたことを契機に、未確認生物によるアートワークの可能性を考える 作品として発表された『絵を描くビッグフット』が出現。 ART OSAKA 2019 (ホテルグラ ンヴィア大阪、新型コロナの影響で中止) に出展予定だった本作品が、今回、満を持しての出品予定です。

 

参考作品:硬軟 《絵を描くビックフット 》

 

 

 

6. ⼤森 記詩 / Kishi Ohmori  (GALLERY KOGURE)

 

1990年東京生まれ。
2018 東京藝術大学大学院美術研究科 美術専攻 彫刻研究領域 博士後期課程 修了。

 

金属鋼材や幼少期から傾倒してきたプラスチックモデル等、断片性を有する素材や既製品に着目しながら主に立体作品を制作する。近年はプラスチックモデルのパーツを用いた《Training Day》シリーズを発表。戦後から現在に至るまで島嶼国家で独自の発展を遂げてきたプロダクト/メディアである「プラモデル」の特異性や背景と、近代以降の彫刻という二つの輸入文化を読み解き、様々なサイズやスケール感の所在と有様について考察している。本セクションでは鑑賞者の既知感を揺るがすような空間出現を試みます。

 

参考作品:大森記詩 《Training Day - Patchwork Super Robot 》 プラスチックモデルパーツ 92 x 52 x 26cm 2020

 

 

 

7. Artists for Streetsummit -アイトキタザキ, タビー, ジェフ・ジレット- (ギャラリーかわまつ)

 

ストリートアートの世界で国際的な活動をする日米欧の3アーティストが、欧米の古典的テーマである「7つの大罪」を、各自の視点から検証する企画展示を予定。

 

アイト・キタザキ|b.1989-神奈川県生まれ。2012年渡英し、ドバイ、ロサンゼルスなどのグループ展出展。 2014年Graffik Gallery(ロンドン)にて初個展。2016年以降は、ニューヨークや上海、フィリピンなどで海外から壁画制作の依頼を受け、世界へと活動範囲を広げている。

 

タビー|オーストリア出身。年齢非公開、ファンも素顔は未見。2012年頃より活動開始、2016年にARTOSAKA初出展し、18年本国より先にギャラリーかわまつ及びART OSAKAにて初個展。CCO近くに壁画を遺した英ストリートアーティスト、ベン・アインともコラボを行っている。

 

ジェフ・ジレット|1959年デトロイト生まれ。高校卒業後、平和部隊員として2年間をネパールやインドで過ごす。帰国後も北アフリカ、東南アジアなど、地球上で最も悲惨な場所と言われる国々を旅する。ディズニーランドを大人になって初めて訪れ、その不自然さに幻滅したことから、第三世界の荒地にディズニーアトラクションやキャラクターを描く代表作「Dismayland」が出来上がる。2015年にバンクシーが企画したテーマパーク「ディズマランド」のメインアイディアとなり、メインアーティストのひとりとしても招待された。

 

参考作品:アイトキタザキ 《退屈に囚われて》フィルムにペンキ、アクリル  240x400cm  2021

 

 

超話題のバンクシーにゆかりのある作家も出るとは!必見です。

ストリートアートの作品も似合う名村造船所跡地の無骨な包容力。

是非お楽しみにしてください。

その③に続く・・・・。

 

 

リターン

10,000+システム利用料


ART OSAKA2022 Expandedへご招待コース

ART OSAKA2022 Expandedへご招待コース

●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)

申込数
44
在庫数
56
発送完了予定月
2022年9月

20,000+システム利用料


ART OSAKA オリジナルトートバッグで応援コース

ART OSAKA オリジナルトートバッグで応援コース

●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)
●ART OSAKA オリジナルトートバッグ※1

===
※1 在庫次第ではトートバックの色味が変わる可能性がございます。

申込数
21
在庫数
103
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


ART OSAKA2022 Expandedへご招待コース

ART OSAKA2022 Expandedへご招待コース

●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)

申込数
44
在庫数
56
発送完了予定月
2022年9月

20,000+システム利用料


ART OSAKA オリジナルトートバッグで応援コース

ART OSAKA オリジナルトートバッグで応援コース

●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)
●ART OSAKA オリジナルトートバッグ※1

===
※1 在庫次第ではトートバックの色味が変わる可能性がございます。

申込数
21
在庫数
103
発送完了予定月
2022年9月
1 ~ 1/ 17

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