caddyで撮る阿佐ヶ谷住宅

どうもえんぞうです！残す処6日となりました！



さて今日はアナログハーフカメラシリーズ、リコーのキャディーです。
リコーのハーフカメラと言えばオートハーフが超有名ですが、それ以前にキャディという機種が出ていました。
オートハーフもキャディもフルサイズ換算で35mmの順広角レンズを持っていて、殆どiPhoneと同じ画角で撮影ができる事が特徴です。おそらく最も広角で撮影を楽しめるハーフカメラはリコー社製のものになるでしょう。

レンズの描写も流石はリコーだなぁと思わせるキレっぷりです。リコーと言えばGRの歪まず脚色せずな正直な描写だと思いますが、流石そこは始祖だけあってキャディーでも同じシズルが楽しめるなぁ、と思いました。

キャディもオートハーフも中古でしか買えませんが、安ければ5,000円で見つかると思います。
オートハーフはpenのes系やデミと同様にシャッターを切るだけ仕様なので、オールドカメラを気軽に楽しみたいなら選択肢に入れてOKだと思います。
フルマニュアルで撮れる方は迷うこと無くキャディーだと思います（笑）

今日はこの辺で！